『ペルソナ2』のアルテミスはこちら⇒アルテミス(ペルソナ)
概要
『ペルソナ2』では天野舞耶の専用ペルソナ「MOONアルテミス」として登場。
他の作品ではアルテミスと同一視されるダイアナが登場する場合があった。
『真・女神転生Ⅴ』のアルテミス
DLCサブクエスト「女神の修行」を購入することで登場。種族は「女神」。
金髪に緑目の美少女の姿をしており、鎧とマントを身に着け、左腕にボウガンのようなものを装備している。頭には三日月の形をした飾りを着けている。
専用スキル「銀河烈星拳」を持つ。
効果は「敵全体ランダムに15回の小威力の物理攻撃」。
ヒュドラを倒したのはヘラクレスだと思っていたが、主人公が倒したことを知って武人と認め、自分よりもダアトを知る主人公に修業相手を探してほしいと依頼する。その相手に龍神ケツアルカトルを指名したが主人公に倒されたため、主人公を修業の相手に選ぶ。
戦闘後、敗北してショックを受けたアルテミスが泣いてしまうと、どこからともなく父親の魔神ゼウスが彼女に語りかける。それまで勇ましい口調だったアルテミスが、令嬢のようにおしとやかな口調になり、一人称も「私」から「わたくし」に変わって、オリオンを死なせたことやトロイア戦争の件を悔いているためもっと強くなりたいのだと話す。そして、ゼウスの助言から主人公の仲魔になって師事することを決める。
ソウルハッカーズにはアルテミスのローマ神話の姿である地母神ダイアナが登場している。