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堀江貴文の編集履歴

2021-11-30 10:05:07 バージョン

堀江貴文

ほりえたかふみ

福岡県出身の実業家。

概要

1972年生まれ、福岡県八女市出身。通称「ホリエモン」、自称「たかぽん」。


東京大学文学部中退後、1996年設立のベンチャー企業「オン・ザ・エッヂ」を母体に2004年に金融事業企業の「ライブドア」を立ち上げた。その後、2006年に証券取引法違反で逮捕されたため、ライブドアを退社している。


懲役2年6ヶ月の実刑判決が確定した後は服役し、2013年の仮釈放・刑期終了後はメディアやテレビなどでよく出演している。7gogoが提供するスマートフォン向けアプリ「755」の開発にも携わった(「755」という数字は彼の刑務所での囚人番号に因むもの)。


また宇宙開発事業にも参入し、ロケットの打ち上げも行っている。以前ロケット打ち上げの失敗が大きなニュースとして取り沙汰されたが、専門家によると目的達成で成功の部類(ミスや欠陥を洗い出せるため)とのこと。


過激な発言(例えば、自分に指摘してきたドワンゴの幹部に対し(自分は東大中退の身であるのに)、「青学(あおがく=青山学院大学)に言われたくねぇよ!」と盛大な悪態をついた)を常に公私問わず繰り返しており、良くも悪くも(どちらかと言えば悪い意味の方が強いが)注目度を集める実業家である。


そのほか

ライブドア社長時代、大阪近鉄バファローズのネーミングライツやその後の新規参入しようとしたり、フジテレビ買収を模索したりしたがいずれも断念している。


そのほか、2005年には衆議院選挙で広島6区から出馬するも落選している。


実はバツイチで、過去に「できちゃった結婚」していたことをブログでカミングアウトしていた。現在は離婚しており、子供の養育費は毎月支払っているとのこと。


何事にも「ハマる(没頭する)」ことを信条にしている。幼少期は百科事典を読むことに没頭しており、コンピューターや宇宙などの言葉に刺激を受けていた。東大受験の勉強では英単語およびその例文や派生語を隅々まで丸暗記し、ハマって楽しく乗り切った。


最近では英語スペイン語を勉強しているらしい。特に英語に関しては、過去に『ホリタン』、『ホリジュク』などの参考書を出版しており、近年出版された『英語の多動力』は記憶に新しい。


睡眠も重要視しており、一日の睡眠時間は6~8時間とのこと。


逮捕後の2006年1月23日~4月27日の勾留中、韓国語の勉強、ならびに司馬遷の『史記』、山崎豊子の『沈まぬ太陽』など、文庫本を200冊以上読んでいたと報じられた。


プリントアウトしたものを支援者の手で持ち込んで貰い、検閲済みの手書きの返信を上げて貰うという手法ながら、獄中からツイッターをやっていた稀有な人物。獄中第一声は「ながのなう」(刑務所が長野県)。


麻雀も強く、福本伸行と麻雀を打つ企画に登場したこともある。また『近代麻雀』では彼のモチーフキャラである東大生を主人公とした漫画『ホリエ戦記』が連載されていた。


コロナ禍において餃子店におけるマスク拒否で大きなニュースになった。厳密には堀江はマスクをしており、外していたのは同行者であったが、同行者の入店を頑なに拒否されたことへの不満から店名が分かるような書き込みをFacebookへ投稿。店は妻子が心の健康を崩すほどの嫌がらせをその投稿を見たならず者たちから受けて休店、堀江自身も釈明に追われることとなった。


関連項目

実業家 ライブドア


外部リンク

Wikipedia - 堀江貴文

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