基礎データ
進化
進化するとギアが増える。
ギギギギギ……
概要
ギアルがLv38になると進化する。まだ中間形態なのに進化レベルが地味に高い。
「ギ」が一個増え、片方のギアが大きく複雑な形に変化した。
図鑑ナンバーの記念すべきNo.600はこのポケモンである。
小さいほうのギアを「ちびギア」、大きいほうを「でかギア」という。
ちびギアを飛ばす攻撃をするようだが、このちびギアがでかギアにちゃんと戻ってこないと
死んでしまうらしい。まさに死と隣り合わせのポケモンである。
だからこそ攻撃種族値が高めの割に攻撃技のレパートリーが乏しいのかもしれない……。
ギアの回転方向を変えることで仲間とコミュニケーションを取っている。
感情は回転速度で表現するようで、怒るほど回転が速くなる。
また、本気を出すとちびギアをでかギアの外側に合致させて回転速度を一気に上昇させる。
ガラル地方では工業技術のシンボルとされており、多くの企業のロゴにモチーフとして採用されているという。
実際にソード・シールドのゲーム内でも、ちびギアが「スパイク商工会」のロゴデザインに採用されているのが確認できる。
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