概要
淡々とした安定感のある喋りで、ゲームに冷静かつ的確なツッコミを入れる。その一方でハイテンション時の暴走っぷりも凄まじく、ローとハイを併せ持つ実況主であるといえる。
セリフにアテレコを入れたり、声まねをしたりといったアドリブのセンスにも定評がある。
時事ネタや所々アウトなボケやコメントをするのでその辺りも人気な秘訣だろう。
ただ実況歴が長いため、初期と現在では実況スタイルやゲームに対するアプローチが変化している。
出身は広島だが本人が気をつけているためか広島弁がでることは少ない。しかし動揺したときなどに思わず口にしてしまうことがある。
主にアクションゲームをプレイしている。心霊系のホラーゲームが苦手で、「零紅い蝶」やグループ実況の「呪怨」は途中で中断した。ただし、バイオハザード2やSIREN:NTのようなゲームは平気な模様。
実況プレイ動画の創成期からの実況者である(2021年時点で約14年目)
このため一部の視聴者や実況者には実況神と呼ばれる。
自称「老害実況者」「実況界の三葉虫」。
ディズニー作品、特に美女と野獣のキャラクターを愛しており、「グリーティング」などのディズニーランド用語にも詳しい。
このためディズニーキャラが多数登場するキングダムハーツシリーズを好んで実況している。
本人はあくまでゲーム実況者だが、稀に「長万部悠(おしゃまんべ ゆう)」という名義のV-Tuber姿で実況を行うことがある。長万部財閥という架空の財閥の御曹司でイケメンを自称する俺様系、ミサキという元カノがいるという設定。また、傍らにはセバスチャンという使用人が控えており、たまに彼の奇声が聞こえてくる。
実況中は演技であるという主旨の発言は一切せず、最初から最後まで長万部悠として実況を行う。
ただし心霊系への耐性の無さや体力の無さはそのままであり、ゲームが進行するにつれて素が漏れ出てヘタレ化することもしばしば。
2016年6月、同じく実況者のすぎる、hacchi、shu3と共に実況グループであるナポリの男たちを結成した。
2019年10月には、個人のYouTubeチャンネルを公開し、2020年からはこちらで動画を毎日〜数日間隔で投稿している。ニコニコ動画時代ではあまり実況をしなかったフリーゲームやホラーゲームにもチャレンジしている。
ナポリや二次創作では、紫ボーダー服を着たカボチャ頭や紫髪の姿で表現される。