「苦しんでるお前を置いては行けないよ。俺が東大に行く理由ってのは……お前なんだもん」
プロフィール
誕生日 | 1979年1月5日(やぎ座) |
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身長 | 171cm→178cm |
スリーサイズ | B80、W67、H85→B89、W70、H90 |
血液型 | AB型 |
出身地 | 東京都 |
好きなもの | 考古学、和菓子、春、なる |
苦手なもの | テニス、冬、ロブスターの味噌煮、ひなた婆ちゃん |
趣味 | プリクラ集め |
特技 | チョコ作り、ボーリング、穴掘り |
一人称 | 「俺」 |
CV | うえだゆうじ |
概要
1979年1月5日生まれ。血液型はAB型。星座はやぎ座。
趣味はイラストとプリクラ集め。特技は一浪時にはまったボウリングとバレンタインデーに自分宛で作っているうちに上手くなったチョコレート作り。
眼鏡を取ると童顔である。幼い頃に正体不明の「約束の女の子」とした、「一緒に東大へ行く」という約束を守るために東京大学を受験する。志望は法学部。当初は偏差値は48で合格率が2%、しまいには合格率が0%になったこともあるなど勉強は得意な方ではなかったが、浪人を重ねるたびに勉強に慣れ、周りにも勉強が出来る人間が集まり手伝ってもらったことから、三浪の末に東大合格を果たす。
当初は合格することだけが目的で、合格後にやりたいことが決まっていなかったが、瀬田記康との出会いがきっかけで考古学への道を志す。どんな攻撃や事故、災害などを受けてもなぜか死なない不死身の身体の持ち主(落下した武道館のタマネギの下敷きになった時も片脚を折っただけだった)。生家は地元では有名な和菓子屋「和菓子うらしま」。アメリカ留学を終えて帰国してからは眼鏡が変わり、性格も瀬田そっくりになっている。
その他
- 初期案では、嫌味な性格で、1巻あたりでなる達にあまり好かれなかったのはその名残。だいたい3~4巻あたりから、それが変わっていく。
- 連載前のネームだと、2人の兄がいて、ひとりは東大卒の弁護士、もうひとりは大蔵官僚。
- 「浪人生」という設定は最初からあって、途中から東大志望に変化した。