三条加奈子
さんじょうかなこ
三条加奈子とは、「テラフォーマーズ」の登場人物である。
曖昧さ回避
- 漫画『テラフォーマーズ』の登場キャラクター。 ⇒ 本項で解説
- 漫画『リングにかけろ』の登場キャラクター。 ⇒ 三条加奈子(リングにかけろ)
概要
※ネタバレ注意。
CV:たかはし智秋
日米合同第1班の乗組員。
大物サッカー選手と女性タレントの間に生まれ、陸上競技に青春を燃やしていたが、
番外編では、自身の貧乳を気にしている事が判明。
水着エヴァの巨乳に掴みかかると、余りの大きさに愕然として凄い顔芸を披露して吹っ飛んだ。
中の人が真逆の体型なので放送当時はネタにされていた。
アニメ版では原作と違い、髪の色が茶色ではなく黒。
能力
針尾天雨ーわずか二十センチで三五〇km/hをはじき出すこの鳥が
人間大だったなら この水平速度はあらゆる生物の中で＿最速である
M.O.手術ベースはハリオアマツバメで変態時は両手が翼になる。
陸上での行動や飛び立つ初速は遅いが、最大飛行速度はテラフォーマーを上回る。
飛行時は背中のバックパックから現れるブレード、専用装備『飛燕(後にMkⅡに改良)』を使って、高速飛行ですれ違い様にテラフォーマーを切り裂く。
第三部でのコードネームは「ハリケーンソニック」。
その実力はミッシェルからも信頼されている。
初変身時は飛び立つ前テラフォーマーに足を掴まれ、更に夜はテラフォーマーの投石で死にかけた。
派生作品
今日のテラフォーマーズはお休みです。
貧乳でいじられたり、逆ギレ（主に胸）が持ちネタ。
マルコスを何度も悲惨な目に遭わせ、最終的に呼称が「マル公」になった。
卵を産んだと誤解した時は鳥の本能が全開になり、シャチやスカンク娘をボコボコにした挙句、昆虫の前ではだらけ切っていた。
また、鳥に懐かれやすい事も判明。
テラフォポリス
上記とは逆に全1巻の内数コマしか出番がない。
