秘密結社ブラックロア
ひみつけっしゃぶらっくろあ
漫画『怪人開発部の黒井津さん』に登場する悪の秘密結社。
概要
秘密結社アガスティアのライバル(?)的存在のひとつに当たる組織。
峰円曰く、規模・資金力共にアガスティアよりも上らしいが、あちらとは正反対に経営方針がブラック企業寄りで、黒井津さん曰く「離職率めちゃめちゃ高い」らしい。
関連人物
峰円小春/ドクター峰円
(CV:小宮有紗)
ブラックロアの主任研究員。
佐田巻主任の学生時代からのライバル的存在。
やたら恰好を付けた大袈裟な言動を持ち、高飛車に振る舞っているが、威厳などは皆無でバッキーにすら小馬鹿にされている。
良くも悪くもユルいアガスティアの雰囲気に呑まれかけた。
ホワイトアリゲーター
(CV:マフィア梶田)
ワニ型怪人。
人間態は筋肉質で厳つい男性。
子ども相手に難癖をつけて迫ったり、自分が不利になった際には人質を取る等、卑怯な小物そのもの。
アガスティアのフロント企業が経営する遊園地にて来客の少女とトラブルになった所をウルフ・ベートに踏みつけにされたことで激怒し、本当の姿を見せた上に少女を人質にしてウルフを痛めつけるが、アカシックにワンパンで粉砕された。
その後、組織間闘争を避けるべくアガスティアの開発部によって復元され、記憶改変も施した上で返却された。