意味
ニート御三家と違い、手にジムリーダーという職を持っている人達。
だが、その中にはその業務を全うしない人々がいる。
代表的な人達
アカネ
コガネシティのジムリーダー。ラジオ塔に入りびたり、クイズに答えるが(めちゃくちゃ簡単な問題なのに)連続で不正解しまくる(例:ニドクインは♀のみ)為、ジムは空けっ放し。さらにご自慢のミルタンクのころがるを突破されれば泣き出し、ジムバッジを素直に渡さない始末。
ただし、アニポケではジムを休む事はあれど(札があるあたり、定休日だったともとれる)、負けても泣かなくなっているうえ挑戦者の勝利を素直に認めてくれる為、ゲーム版よりは中身が改善されている。
マツバ
エンジュシティのジムリーダー。本人に非はないが、スイクンのNEEスT-カーである友人のミナキに付き合いジムを留守にする。そして、主人公が例の三匹に接触し、まいこさんを助けるまでジムに帰る事はない。
シジマ
タンバシティのジムリーダー。滝修業ばかりしている人。ジムに入って目の前にいるというのに、
挑戦者を完璧に無視、そして滝を止めれば怒り出す始末……。仕事しろよ……。
イブキ
フスベシティのジムリーダー。主人公を見下してる人。負けても認めてもらえずバッジをくれないうえ、うずしおを使わなければ行けない
面倒な所まで行かされ……。長老様に主人公が認められたので(ワタルに不備がバレるのが怖いらしい)しぶしぶバッジを渡す。
デンジ
ナギサシティのジムリーダーで皆様ご存知ニート御三家の一角。(事情があったとはいえ)建物の改造ばかりする為、挑戦者が来訪してもバトルしてくれない。
アニポケでもその負の側面は悪化しており、なんと自動的にバッジを渡す機械を設置して挑戦者に持ち帰らせていた。一部の挑戦者には好評だっだが、この度が過ぎる怠慢さにサトシは不満を抱いており、シンジに至っては「最底のジム」と酷評(又は御尤もである批評)するレベルに怒っていた。ただし、後からちゃんと反省したそうな。
フウロ
フキヨセシティのジムリーダー。ゲーム本編では問題無かったが、アニポケではなんとデンジと同じくバトルをしない怠慢なジムリーダーへと変貌していた(歴史は繰り返すとはこういう事なのだろう。)。話によると、「趣味のフライトの時間を増やしたい」という自己中な理由で挑戦者と直接バトルをせず手持ちを見せ合うだけで勝敗を決める「エアバトル」を行っていた。一応、こちらも後々デンジと同様に反省はしたらしい。