概要
NEVERの何者かがT2サイクロンメモリをうなじに挿して変身したT2ドーパント。風を操る能力を持つ。
何故か風都の住民や仮面ライダーを助けるような行動をとっていたが……
T2サイクロンメモリは実はフィリップと引き合ったメモリであり、T2ジョーカーメモリと共に鳴海探偵事務所の近くに落ちたのだが、フィリップが拾う前に事務所の近くに来た何者かに拾われてしまったという裏設定を持つ。
緑の旋風のような怪人だが、複眼状の右目が仮面ライダーを思わせる。
正体
以下ネタバレ注意
その正体は、翔太郎とフィリップに協力を仰いだ、国際特務調査機関の捜査員マリア・S・クランベリー(大道マリア)。
NEVERの幹部ドーパントである。詳細はこちらにて。
関連タグ
NEVER(仮面ライダーW) ドーパント 魔進チェイサー:こちらも仮面ライダーに似た外見を持つ戦士。片目が何かに覆われ、複眼状の目の位置がサイクロン・ドーパントとは逆の左にある、ジョーカーメモリを思わせる紫色のカラーリングをしている。その対象的な姿から、ある意味ジョーカー・ドーパントと言える存在なのかもしれない。