ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ポテト(PUIPUIモルカー)の編集履歴

2022-04-02 22:09:57 バージョン

ポテト(PUIPUIモルカー)

ぽてと

PUIPUIモルカーに登場するモルカー(キャラクター)の一匹。

概要

本作最初に登場したモルカー。性別はオス。誕生日は4月23日。


基本的には、のんびり屋で可愛い顔をしているが、その内には熱いハートを秘めている。

好物はにんじん


意外と食い意地がはっており、第5話では他のモルカーたちが呆然とする中、一匹だけ下記の通りよだれを垂らして見つめ、第7話では冒険モルカーを洗車機に飛び込ませるために用意したニンジンを、彼(彼女?)が落とした途端に食いついている。しかし、2度目の洗車に行こうとした冒険モルカーに後ろ足でニンジンを蹴り飛ばされ、ショックを受けた顔をしている。


作品自体は、オムニバス形式で描かれているが、メインビジュアルでセンターに描かれるなど、事実上本作のメインキャラクターとして扱われている。

モルカーのファンアート(主にクロスオーバーもの)が描かれる際にも、このポテトを基にしたと思われるモルカーが描かれる傾向が強い。



運転手は見里朝希監督の姉、見里瑞穂氏が演じるOL風の女性。

PUI PUI



各話の活躍

第1話では病院に向かう途中で渋滞に巻き込まれた救急モルカーの危機を救うために率先して行動を起こした。


第5話ではレース中に岩に衝突していた。その間にシロモテディチョコに追い抜かれている。アビーが受け取った優勝賞品の野菜が沢山入ったトロフィーをゴール目前でよだれを垂らしながら見ていた。


第7話ではハエが寄るほどに汚れた冒険モルカーをチョコと牛柄モルカーと共に洗車場に鼻で押して連れて行った。この時、直に冒険モルカーに触れてしまう先頭を引き受けている。洗車機の物々しさに怯える冒険モルカーが落とした宝の地図から一計を案じ、従業員さんにも協力してもらい、食用の黄金スプレーで染めたニンジンを使って冒険モルカーが自ら洗車機に飛び込むように仕向ける。何度も洗車して、光り輝くほどに綺麗になった冒険モルカーを他の二匹と共にサングラスをかけて眺めた。



第9話では凍結した路面の状況下で他のモルカー同様に一緒に踊っていた。


第10話では木の上から下りられなくなってしまった子猫を心配そうに見守り、子猫を救出後は、変身したアビーを讃えた。


第11話ではラストシーンで少しだけ登場。タイムモルカータイムパラドックス現象により毛糸のコートを着ていた。


第12話では運転手が落としたスマホの使って知り合いのモルカーを呼んで家でパーティを開いた。


余談

モデルはモルモットの品種の一つであるイングリッシュモルモットで(小説ではイングリッシュモルカーという車種?設定)。、企画段階では“イングリッシュ”という名前だった。しかし、子どもでも覚えやすい名前にしたいということで、野菜の1つであるじゃがいもから拝借して現在の名前に落ち着いたとのこと(ちなみに、中国語圏での名前もまんま“馬鈴薯”だったりする)。

ちなみに、品種がそのまま名前になったキャラクターはアビー(アビシニアンモルモットの通称“アビー”)とテディ(テディモルモット)がいる。


また、初期案のイラストでは現行案のポテトと比較して一見同じように見えるが、全体的にやや色合いが暗く模様が少し異なるなど細かな違いがある。


タグ付けについて

ポテト」タグのみだと他作品のキャラクターや、「じゃがいも」「フライドポテト」等を題材にした作品も一緒に検索に引っかかってしまうため、作品名「PUIPUIモルカー」と併用するか、もしくは当項目である「ポテト(PUIPUIモルカー)」のタグ付けを推奨。


関連タグ

PUIPUIモルカー モルカー モルモット


外部リンク

ポテト - ニコニコ大百科

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました