概要
小芦睦海とは、『アリス・ギア・アイギス』のキャラクター。
成子坂製作所所属のアクトレス。
アクトレスとしては初心者だが、ゲームで鍛えた反射神経と観察力でヴァイスに立ち向かう。
ストイックで、まじめな努力家。相河愛花の幼馴染で、同じ藍澄中学校に通う3年生。
愛花と、その叢雲重工におけるチームメイトである一条瑛花と3人で中学生アイドル・アクトレスユニット【バーベナ】を構成する。
現在は両親は別居中であり、母親の方の家に住んでいる。
父親との仲は悪い。
ゲームに関してもストイックであり、接待プレイは以ての外。
たとえ初心者が相手であっても全力をもってプレイするスタイル。
その為、好意を寄せてきた男子と対戦した際にも容赦なく叩きのめしたとか。
「phoenix」なる名前のゲーマーに連敗を喫しており、ライバル視している。
自機としての性能
冷撃属性の、殲滅力が高いエネルギースナイパー持ち。近接武器はハンマー。
この領域は2022年3月時点で依城えり、的場アオイ、アデライーデ・ブルートハウゼンの4人（他作品コラボの常磐くるみ含むと5人）と競合が多いが、彼女の場合はスナイパーよりも近接に強い調整がなされており、ボス戦に適している。
その反面、雑魚に対する殲滅力ではほかの3人に一歩譲る。とはいえ、エネルギースナイパー自体の殲滅力が他の武騎種とは比較にならないほど高いため、結果としては対小型～中型はエネルギースナイパー、対大型はギアスキルとハンマーで幅広く対応可能な汎用型としての運用が期待できる。
立体化
2022年8月、メガミデバイスシリーズにてプラキット発売予定。
既に愛花・瑛花が同シリーズで発売されており、チーム全員が立体化されるのはバーベナが初めてのこととなる（ほかのチームは全員立体化されてもメーカーが別である）。
関連イラスト
関連タグ
ZUNTATA/タイトー：ゲーマー代表として、どう考えても彼女が生まれる前のレトロゲーBGMのCMに出演している。
ゲームセンターあらし：主人公の石野あらしがゲーマー、実家が母子家庭（ただしあらしの場合は父がスパイ活動のため別居状態という違いがあるが）、彼が被っているキャップに描かれているインベーダー（ゲーム）の版権元がタイトーであるなど、少なからず繋がりがある。
