ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ウォン(ドクター・ストレンジ)の編集履歴

2022/05/04 21:28:28 版

編集者:赤い大佐

編集内容:新作を追記

ウォン(ドクター・ストレンジ)

うぉん

マーベルコミックの『ドクター・ストレンジ』のキャラクター。(メイン画像にて、アイアンマンとスパイダーマンの間にいる男性)

解説

『ドクター・ストレンジ』に登場。

ストレンジの召使いをしている禿頭の男性。

演:ベネディクト・ウォン、日本語吹替:田中美央

映画『ドクター・ストレンジ』にて初登場。

エンシェント・ワンがトップを務める魔術師たちの総本山「カマー・タージ」の一員であり、世界に3か所ある聖地サンクラム・サンクトラムの守護者の一人。

いつも気難しい顔をしているが感情がないわけではなく、笑うときは笑う。

ドクター・ストレンジ

カマー・タージの書庫の番人をしている(前任者がカエシリウスに殺されたため)。

新入りのストレンジに対して無感情にふるまうが、iPodでビヨンセを聴く趣味があったりする。

エンシェント・ワンがカエシリウスに殺された後の最終決戦では、ストレンジやモルドとともに挑む。

戦いの最中に死亡するも、ストレンジがタイム・ストーンで時を戻したため、無事だった。

ドルマムゥがカエシリウスを伴ってダーク・ディメンジョンに消え、すべての戦いが終わった直後、安心したのか大声で笑い、ストレンジを驚かせた。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

ニューヨークのサンクタムにてストレンジと昼食のことで問答していたところ、ハルクが落下してきてサノスの脅威が迫っていることを知る。

序盤の戦いでは変身できないハルクのサポートをし、移動魔術を使って敵の一人を北極へ飛ばした。

敵の1人にストレンジがさらわれたが、彼を救うよりもタイム・ストーンがなくなったことによる魔術的均衡への影響を重視し、サンクタムの守護のためハルクと別れる。

アベンジャーズ/エンドゲーム

最終決戦にて、カマー・タージの魔術師たちを率いて参戦。

復活して帰還したストレンジに「これだけか?」と言われ、「足りないってのか?」と言い返した。

シャン・チー/テン・リングスの伝説

シャン・チーの妹シャーリンが経営するマカオのナイトクラブの闘技場に、選手として現れる。

アボミネーションと戦い、魔術を駆使して勝利した。

試合後はアボミネーションと試合の反省点を語っており、二人が既知の仲であることがわかる。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

ストレンジが指パッチンで消滅していたため、"至高の魔術師"(ソーサラー・スプリーム)に就任していたことが判明(『インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』作中では彼が消滅していたかどうか言及されていなかったが、これにより「消滅を免れた」と確定した)。

ニューヨークのサンクタムのゲートの1つがメンテナンスミスによりシベリアとつながってしまったため、カマー・タージに避難しようとしていた。

その際、記憶を消す魔術を使おうとするストレンジに「危険だ」と警告したが、すでに使ったことがある(ウォン自身の記憶も消されていた)と言われ、「何があっても知らないぞ」と黙認して去っていった。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス

序盤、ガルガントスに襲われていたアメリカ・チャベスをストレンジとともに助け、カマー・タージに匿う。

彼女を狙ってが来襲した際は"至高の魔術師"として指揮を執るが、奮戦空しく大敗。とある魔術書のありかを知っていたために連れ去られてしまう、、

関連タグ

MARVEL ウォン

ウォン(ドクター・ストレンジ)の編集履歴

2022/05/04 21:28:28 版

編集者:赤い大佐

編集内容:新作を追記