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第45回菊花賞の編集履歴

2022-06-03 22:09:55 バージョン

第45回菊花賞

だいよんじゅうごかいきっかしょう

薄曇りの淀で、史上初の大偉業。それは、皇帝伝説の到達点だった。

赤い大輪が薄曇りの京都競馬場に大きく咲いた!

三冠馬、8戦8勝!我が国の競馬史上不滅の大記録が達成されました京都競馬場!


概要



1984年。無敗のままクラシック二冠を制して菊花賞に駒を進めた、後の「皇帝」・シンボリルドルフ(メイン画像のキャラクターはそのウマ娘化)。


菊花賞でも先行策から直線抜け出して1着入線。こうして、日本競馬史上初の無敗の三冠馬が誕生した。


これ以降シンボリルドルフは米GⅠ・サンルイレイステークス(現GⅢ・サンルイレイハンデキャップ)6着を最後に故障引退するまで、敗北を挟みつつ有馬記念(2連覇)・天皇賞(春)ジャパンカップを制し、これまた中央競馬史上初の「七冠馬」となった。


ルドルフの引退以降、無敗の三冠馬が再び現れるのは、約20年後の2005年、当年の無敗クラシック二冠馬・ディープインパクトが第66回菊花賞を制するまで待たねばならなかった。


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