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第45回菊花賞の編集履歴

2022-06-20 15:23:23 バージョン

第45回菊花賞

あかいたいりんがうすぐもりのきょうとけいばじょうにおおきくさいた

薄曇りの淀で、史上初の大偉業。それは、皇帝伝説の到達点だった。

赤い大輪が薄曇りの京都競馬場に大きく咲いた!

三冠馬、8戦8勝!我が国の競馬史上不滅の大記録が達成されました京都競馬場!


概要



1984年。無敗のままクラシック二冠を制して菊花賞に駒を進めた、後の「皇帝」・シンボリルドルフ(メイン画像のキャラクターはそのウマ娘化)。


菊花賞でも先行策から直線抜け出して1着入線。こうして、日本競馬史上初の無敗の三冠馬が誕生した。


これ以降シンボリルドルフは米GⅠ・サンルイレイステークス(現GⅢ・サンルイレイハンデキャップ)6着を最後に故障引退するまで、敗北を挟みつつ有馬記念(2連覇)・天皇賞(春)ジャパンカップを制し、これまた中央競馬史上初の「七冠馬」となった。


ルドルフの引退以降、無敗の三冠馬が再び現れるのは、約20年後の2005年、当年の無敗クラシック二冠馬・ディープインパクトが第66回菊花賞を制するまで待たねばならなかった。


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