ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

第45回菊花賞の編集履歴

2022-06-20 18:18:15 バージョン

第45回菊花賞

あかいたいりんがうすぐもりのきょうとけいばじょうにおおきくさいた

薄曇りの淀で、史上初の大偉業。それは、皇帝伝説の到達点だった。

(メイン画像のキャラクターはウマ娘化したもの)



赤い大輪が薄曇りの京都競馬場に大きく咲いた!

三冠馬、8戦8勝!我が国の競馬史上不滅の大記録が達成されました京都競馬場!


概要



1984年。無敗のままクラシック二冠を制して菊花賞に駒を進めた、後の「皇帝」・シンボリルドルフ


菊花賞においても先行策から直線を抜け出し、見事に1着入線を果たす。こうして、日本競馬史上初の無敗の三冠馬が誕生した。


これ以降シンボリルドルフは米GⅠ・サンルイレイステークス(現GⅢ・サンルイレイハンデキャップ)6着を最後に故障引退するまで、敗北を挟みつつ有馬記念(2連覇)・天皇賞(春)ジャパンカップを制し、これまた中央競馬史上初の「七冠馬」となった。


ルドルフの引退以降、無敗の三冠馬が再び現れるのはこれから約20年後の2005年、当年の無敗クラシック二冠馬・後に「日本近代競馬の結晶」と称されることになるディープインパクトが第66回菊花賞を制するまで待たねばならなかった。


関連記事

菊花賞


第66回菊花賞第81回菊花賞…勝ち馬が無敗でクラシック三冠を達成した。

第25回秋華賞…同じく勝ち馬が無敗でトリプルティアラを達成。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました