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バイティングシャークの編集履歴

2022-06-14 13:07:25 バージョン

バイティングシャーク

ばいてぃんぐしゃーく

バイティングシャークとは、仮面ライダーゼロワンの形態の一つ。

ファング!オーソライズ!

プログライズ!

キリキリバイ!キリキリバイ!バイティングシャーク!

"Fangs that can chomp through concrete."


概要

サメの力を宿した「バイティングシャークプログライズキー」で変身する派生形態で、アーマーカラーは浅葱色。

変身音声で流れる英文の意訳は「その牙はコンクリートをも噛み砕く!」


他の形態同様ライジングホッパーのアーマーが変形・移動し、マスクは左右に分割して上下逆に側頭部に、胸部アーマーは腕に移動し鮫ののような形状「アンリミテッドチョッパー」になる。


本編で初登場したフォームチェンジである(劇場版を含めればフライングファルコンが初)。


スペック

身長194.2cm
体重98.1kg
パンチ力8.1t
キック力42.0t
ジャンプ力17.8m(ひと跳び)
走力4.6秒(100m)

胸部のラビリンスラングにより、通常呼吸以外に水から酸素を取り出す事が可能

また水深400mを超える潜水が可能な(40気圧以上の水圧に耐えられる)為、防御力も高い。


脛部の装甲に推進器ジェットハイドラーが搭載され、最高速度86ノット(=時速約160km)で泳ぐ事が出来る。


単に水中戦に優れているだけでなく、アンリミテッドチョッパーによる斬撃の連打を生かした白兵戦も得意としている。

現状、本作において水中戦が行われたことはないものの、この点で活躍する機会は多く、カタログスペックで負けているライジングホッパーよりも善戦している場面が多い。


バイティングシャークプログライズキー

ZERO ONE Biting Shark

ファング!


サメのデータイメージ「ライダモデル」が保存されている。カラーはライトブルー

第3話でネオヒマギアに対抗すべく製造した。

だが製造現場を一貫ニギローを通して刃唯阿に目撃されてしまい、「デイブレイク」で失われたプログライズキーのデータ飛電インテリジェンスに残っている事が発覚してしまった。


ファングちゃん

そっちのファングじゃない。


音声にある「キリキリバイ」は慌ただしく働くさまを示す「きりきり舞い」が語源だと思われる。


必殺技

  • バイティングインパクト

両腕のアンリミテッドチョッパーで対象を空に上げ、エネルギー体に分身させたチョッパーで噛み砕くかの様に挟み込む。

他の形態同様に技名が表示される。

仮面ライダー_令和_ザ・ファースト・ジェネレーションでは分散させたチョッパーをアナザー新1号に巻きつけてダメージを与えるという戦法を見せている。


  • バイティングギガインパクト

まるで水中のように地中に潜って敵の懐に飛び込み、アンリミテッドチョッパーでの連斬で敵を空中に吹っ飛ばし、両足に光刃を発生させてサマーソルトキックでトドメを刺す。

ガンバライジング限定技。



関連タグ

仮面ライダーゼロワン ゼロワン(仮面ライダー) 

タトバシンギングオーズ:バイティングシャークの変身音を基にしている。


ゴーストアーマー:前作の本編で最初に登場した派生形態。劇場版の先行登場で別の形態が登場しているのも共通点だったり。

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