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概要

爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXにて先代の主人公、星馬豪の5代目マグナム。新型サスペンションと思われるパーツがついている。 これまでのマグナムシリーズと一風変わって、青いボディに炎のカラーリングで、ホイールが赤である。フォルムはなんとなく初代・マグナムセイバーに似ているという声も。

名前が藤吉マシの技と被っているが、関係ない。今まで通り高速マシンである。名前の由来は不明。

このマシンは原作にしか登場していない。必殺技はマグナムトルネード

作中では

MAX編コミックス6巻・7巻登場。発言から、アメリカでの決勝レースの少し前に完成したと思われる。

TRFビクトリーズにルーキー戦の出場依頼が来たが、豪は嫌がって残り、豪のみ決勝レースに出場した。しかし、リョウが伝えてきた「空港でのちび」のことが引っかかっていた。そしてその後ようやくそのちび=豪樹と思い出し、そいつがルーキー戦にいることから豪の気が変わり、決勝レースは勝ったが、表彰式をほったらかして仲間達と一緒に日本に帰ってきた。

そしてルーキー戦決勝戦。リョウとタッグを組み(他のチームメイトはピットクルー・ナビゲーター)、ルーキーチームの豪樹&ネロと走る。

決勝戦後、走りたりない豪は豪樹に勝負を持ち掛け、ブレイジングマックスと勝負した。

描き下ろしにて、MSシャーシのライトニングマグナムが登場しているが・・・

立体化

1999年8月に発売。フルカウルミニ四駆ではなく、エアロミニ四駆に分類されている。

シャーシはVSシャーシ。ホイールはブレイジングマックスと同型のものを使用。

キャノピー横のサスペンションは色分けがされていないが、ビートマグナムと違い別パーツ化している上にシルバー一色でいいので塗り分けはかなりラク。ただしカウル側面のもう一つのサスペンションは一体化しているのでマスキングが必要となる。

ちなみに、第2次ミニ四駆ブーム最後の開催となったジャパンカップ1999の公式エンブレムを飾ったのはこのマシンだった。

VS発展型のVZシャーシにも対応しており、モーターカバーを外せばそのまま無改造で載せることが可能(ちなみにブレイジングマックスやブリッツァーソニックも同様)。そのためプレミアム化が期待されている。