ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

X-05エミリーの編集履歴

2022-08-03 08:05:44 バージョン

X-05エミリー

えみりー

X-05エミリー(X-05 에밀리)とは、韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場する戦闘型バイオロイド(生体アンドロイド)の一人である。

図鑑データ

所属AAキャノニア
No068
等級SS
タイプ重装型
役割攻撃機
身長159㎝
体重46㎏
身体年齢16歳
CV恒松あゆみ
絵師Rorobomb

「エミリーって呼んでね…よろしく…お願い…申し上げる…」


概要

韓国発祥のターン制SRPGラストオリジン』に登場するバイオロイド

ブラックリバー社の砲撃用バイオロイド部隊「AAキャノニア」に所属している。

試験機モデルであるXシリーズであり、型式番号が他の同種規格のバイオロイドとは異なる。なのでAAキャノニアでは唯一階級を持たない。

日本ではサービス開始時点で登場済み。

レアリティはSSと高いのだが、メインクエストやイベントで容易に入手可能。


2022年、検索はハングル表記の「에밀리」の方がヒットする。


容姿

ロングの銀髪赤い瞳と、儚げな表情が特徴。

試験型ゆえか軍事用でありながら制服ではない、普段着のようなラフな格好をしている。

かろうじて戦闘服に見えなくもないロングコートの中は、白いキャミソールホットパンツ。靴も編み上げブーツであり、とことん戦う格好ではない。


主な武装は手にしている大型レールガンで、名称は「ジェノクス」

武器としてだけでなく跨って乗り物として使うこともできるが、先輩でありAAキャノニアの副官であるAT-100ビーストハンターは、心配のあまり度々怒っている。

イベント『不思議の国のチョコ女王』(2021.02.10-2021.04.23)では後ろに司令官(主人公)とアウローラを乗せて移動していた。


性格

身体年齢は16歳程度だが、見かけ以上に幼い

これはエミリーモデルが完成する前に鉄虫の襲来でブラックリバーの運営がほぼ停止し、製造時に一緒に挿入される「人格補助モジュール」が未完成状態のまま製造されたため。

それゆえ一般常識が圧倒的に不足しており、着替えをはじめ様々なことを他のバイオロイドに手助けしてもらっている。

しかしAAキャノニアの指揮官であるロイヤル・アーセナルを始め、同部隊からは末っ子のように可愛がられている。

また、精神的な幼さを心配したコンスタンツァS2から「(主人公に)何かされそうになったら押しなさい」と防犯ブザーを渡されている。(もっとも主人公はエミリーをちびっ子バイオロイドと同じ目で見ており、ちびっ子達にそんな真似をした事は一度もなく、単にコンスタンツァの嫉妬かも知れない)


性能

エミリーが本領を発揮するのはHPが25%を切る、いわゆる「中破状態」で、1ターン目では待機し、2ターン目に鉄虫を攻撃、というパターンのキャラクター。

このため運用には気を使わなければならず、オート巡回には向かないが、アタッカーとしてのポテンシャルは非常に高い。

パッシブスキルも非常に優れ、エミリーを中心にした編成を組む価値のある、非常に強力なキャラである。

育成は攻撃と命中は勿論、装備も含めクリティカル率は78%を超えるようにしておきたい。あとは命中、攻撃で良い。


欠点はアクティブスキル1、2ともにAPの消費量が10なのが痛い。パッシブスキル2である程度補助が効くが、それでも重い。

また上記のように待機しなければならないなど、完全に手動向けでオート巡回には向かないという点か。

フルリンク(他のゲームで言う完凸)はクリティカル+20%を推奨。


スキン

危険な家族:新入生エミリー

신입생 에밀리


学生に扮したスキンが存在する。

見かけはごく普通の女子高校生であり、スキン名の「危険な家族」の雰囲気はあまり感じられない。

ただし『不思議の国のチョコ女王』ではスカートの下を「モゾモゾするし面倒だから穿いてない」といい、ビーストハンターにすぐに穿くよう怒られている。


関連イラスト

X-05 에밀리전장을 누비는 에밀리

[COMMISSION] 에밀리センシティブな作品


関連項目

ラストオリジン バイオロイド

体は大人、頭脳は子供 銀髪ロング 儚げ 赤目


関連リンク

ラストオリジン公式サイト


公式動画

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました