ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

電磁鬼ングの編集履歴

2022-08-07 19:49:38 バージョン

電磁鬼ング

でんじきんぐ

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に登場するヒトツ鬼が変貌した、ヒトツ鬼ングの一体。

「オモシロイハナシヲォッ!」


スーツアクター:大林勝


データ

身長/52.2m

体重/2140.2t

スキン/ギャラクシーメカ


概要

倒された電磁鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した、巨大な電磁モデルのヒトツ鬼ング


電磁鬼の頭部がヒトツ鬼ングのボディと一体になり頭部のメカっぽい要素が消えたスキン・ギャラクシーメカを身にまとっていて、クラゲによってボディのヒトツ鬼ングが操作されている様に見える。


接近戦はヒトツ鬼ング特有の大剣を持ち中距離戦には得意の剣を電子化させ鞭の様にして激しく打ちつける伸縮自在のウイップスキル、遠距離戦には両手のナックルをねじれた軌跡で勢いよく発射して敵を粉砕する。一見すれば遠近共に死角がなくバラエティ豊富な装備を兼ね備えている。


活躍

倒された電磁鬼の欲望が暴走して誕生、脳人レイヤーへ顕現。ロボタロウにアバターチェンジしていたドンブラザーズはドンオニタイジンへと合体しこれを迎え撃つ。


勇猛果敢に大剣を振り回して切り掛かる電磁鬼だったがオニシスターのオニキックの鬼連打で怯んでしまい、ならばと剣先を電子化させた蛇腹剣で斬り伏せようとするもイヌブラザー由来の高速ステップで避けられてしまう。

そして、両手をナックルに変形させてロケットパンチを放つも空中に退避され、そこから天空サル連撃を叩き込まれてしまい、怯んだ所を目力ビームで追撃されて一方的にダメージを喰らう。

そして最期は「一騎桃千・ドンブラパラダイス」で一刀両断されて倒れ込んで敗北・爆散した。


電磁鬼になっていた豪田も元の姿に戻り(描写こそなかった物の)、電磁鬼に吸収された人達も無事開放。また撃破時にメガレンジャーギアがドロップされた様子。

また、この戦いの様子を地上から見ていたジロウ/ドンドラゴクウは、ドンブラザーズに認めてもらえる様ロボタロウの力を会得する事を決意した。


余談

モチーフはギャラクシーメガだが、身体の色合いはメガボイジャーに似ている。

伸縮自在のウイップスキルはギャラクシーメガが使ったサーベル電磁ムチ、ナックル攻撃は2号ロボとの合体形態の必殺技スーパーギャラクシーナックルを模している。

また電磁ムチは、外見モチーフであるカツオノエボシ(電気クラゲ)の毒触手が数十メートルの長さを持つ事を踏まえた物とも考えられる。


頭部の球体が透明色から銀色になったのは背景の合成の為の都合と思われる。


関連タグ

暴太郎戦隊ドンブラザーズ

電磁鬼 ヒトツ鬼ング

ギャラクシーメガ


ズカンガミ:16年前に登場したギャラクシーメガモチーフの先輩。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました