P-P
ぴーぴー
概要
かつてニコニコ動画で活動していたゲーム実況プレイヤー。
2010年10月22日『【実況】ピーチ姫との戦いpart1【改造マリオ】』にて実況デビュー。
2015年8月に投稿された個人実況を最後に活動を休止していたが、約5年後の2020年5月2日にYouTubeにて足マリオの動画を投稿。ゲーム実況の活動と動画の投稿を不定期で再開していくことを発表した。稀にVTuberとしても活動している。
活動を休止していたのは社会人になり、仕事が忙しくなったためである。休止中の動向は友人であるレトルト、キヨのラジオやTwitterで時折触れられていた。活動を再開したのはコロナの影響で自宅にいることが多くなり、活動時間を捻出できるようになったためである。
親戚の家や実家などで「ピーちゃん」と呼ばれていたことが名前の由来である。
また視聴者からは「ぺーぺー」「おしぼり」「ジャム」など様々な呼び名で呼ばれている。
ほがらかで明るい性格ながらもボッチ気質で学生時代は友人がゼロだった。
ゲーム実況
実況は基本的に敬語で進行する。鼻声で高く良く通る声をしていて「歌のお兄さん」に例えられる。低い声はあまり出せず苦手。
本人は冷静を務めようとするのだが、リアクションが非常に大きく笑いの沸点が低いためにぎやかな動画となる。そしてホラーに一切の耐性がなく、驚く場面でもないのに些細なことで叫び、その自分の叫び声に驚いて叫ぶなどかなり騒がしい。
視聴者層は男女比1対1ほどでニコニコ時代からの継続ファンが多い。
任天堂のゲーム、特にマリオシリーズの大ファンである。
ニコニコ動画で足でマリオをプレイする「足マリオ」を広めた人物。動画内で様々な伝説を起こし、足マリオはスポーツであると宣言した。
また、ニコニコ生放送でのゲームや雑談配信なども行っていた。
鋼の心の持ち主でアクションゲーム、音ゲーの技量に定評がある。
高難易度のアクションゲームを粘り強くクリアするのはもちろん、通常のゲームに厳しい縛りプレイを導入して挑戦する。その持久力が呼び込む神プレイ、ファインプレイに定評がある。
かと思えばフラグを立てて高速で回収する天才(一級フラグ建築士)であるため、慢心から些細なミスを誘発することもしばしば。
コラボ
基本的にコラボ実況を行う場合はP-Pの家で行うことが恒例となっている。
ニコニコ時代は実況プレイヤーであるレトルト、チームTAKOSのつわはすとセピア、最俺のキヨ、チーム湯豆腐の牛沢と交流、コラボ実況があった。
YouTubeに移行後は単独実況がメインでコラボはほとんど行われなくなった。(ごく少数レトルト、牛沢との実況がある)
特に仲が良くプライベートでも頻繁に遊んでいる友人のキヨとだけはコラボを継続している。他の実況者との交流が少なく、周囲より鎖国しているとも言われるキヨにすらあきれられる程友人知人が少ない。
最終兵器俺達内では普段はボケるキヨが振り回され、終始突っ込みに回るほどP-Pが天然ボケと笑いを繰り返すのが特徴。また、P-Pが苦手なホラーゲームをキヨが持ち込み、P-Pがひたすらギャーギャー騒ぐなど普段は見られない姿を見られる。
主な実況作品
■ マリオ2(十字キー左縛り)
■ ロックマン3
■ VIPマリオ2
■ スーパーマリオブラザーズ(右半分視界縛り)
■ マリオワールド(足マリオ)
■ スーパーマリオ64(足マリオ)
■ 星のカービィ3
■ ペプシマン
■ マリオ3(足マリオ)
■ ピクミン
■ スーパーマリオRPG(アイテム縛り)
■ ロックマン9
■ 塊魂
■ ポケモンスナップ
■ I wanna be the guy(足ワナ)