概要
コサック博士が製作したロボット。略称表記は「DCN」。
ライトナンバーズ、ワイリーナンバーズとは違い、ゲーム本編で使われた事は無い。
そもそも、以下のロボット達も、公式ではワイリーに改造・利用されたためか、ワイリーナンバーズ扱いである。
公式関連で初めて使用されたのは有賀ヒトシ氏の漫画。
なお、作者の有賀氏もワイリーナンバーズである事は知っているので、ここではあえてこちらで記すという注意書きがある。
コサック博士が最も活躍したのが4なので、全員4に登場したボスである。
と、思われたが、現在最新作の11にてツンドラマンが追加された。
残念ながら今現在pixivには4のナンバーズ+ツンドラマンが集合している絵は1枚しか確認できていない。
改造・利用されたものの大半が元は作業用ロボット(残りも想定された作業はあると思われる)でありライトナンバーズに匹敵する程の高性能揃いと言える。
現に「蘇るブルース」ではワイリーによって強奪されて洗脳改造された大量のロボットをたった3機でほぼ破壊せずに食い止め、その後もそのロボット達との協力による物量戦とは言え純粋な戦闘ロボットであるワイリーナンバーズを撃破している。
Dr.コサックナンバーズ一覧
DCN.025 ブライトマン
DCN.026 トードマン
DCN.027 ドリルマン
DCN.028 ファラオマン
DCN.029 リングマン
DCN.030 ダストマン
DCN.031 ダイブマン
DCN.032 スカルマン
DCN.085 ツンドラマン
コサックナンバーズでは無いが、Dr.コサックが制作したロボ
余談
ロックマンエグゼにおいては、ツンドラマンを除き全員ネットナビ化している。
ただし、リングマンはリングという女性ナビに性別が変更されている。