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アゴジムシ

あごじむし

アゴジムシとは、『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場するポケモン(モンスター)である。

データ

図鑑ナンバーNo.736
分類ようちゅうポケモン
タイプむし
たかさ0.4m
おもさ4.4kg
特性むしのしらせ

他言語版の名称

英語Grubbin
イタリア語Grubbin
スペイン語Grubbin
フランス語Larvibule
ドイツ語Mabula
韓国語턱지충이
中国語強顎雞母蟲

進化

アゴジムシデンヂムシ(Lv.20)→クワガノン(特定の場所でレベルアップ、かみなりのいしを使う(第8世代から))

概要

ポケモンサン・ムーンに登場する第7世代のポケモン

進化後のクワガノンの姿から、モチーフはクワガタムシの幼虫であると共に下記説明からプラグもモチーフに取り入れられていると思われる。

太い枝をへし折り、天敵のココガラすら恐れをなして逃げて行くほどの強力なアゴを持っており、そのアゴはバトル以外にも地中を移動するときにも役に立つ。

また、口から粘着性の糸を吐き、これを木の枝に巻きつけてワイヤーアクションのように移動する。

シリーズ恒例の幼虫系のポケモン。名前の由来は「顎」+「地虫」と思われる。

電気を好み、発電所や変電所のそばで見つかることがあるらしい。進化するとでんきタイプが付加されるのはそのためか。

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