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エルノラ・サマヤの編集履歴

2022-10-09 18:27:22 バージョン

エルノラ・サマヤ

えるのらさまや

『機動戦士ガンダム水星の魔女』の登場人物。

CV:能登麻美子


概要

機動戦士ガンダム水星の魔女』の登場人物・エリクト・サマヤの母。

オックス社から出向しているナディム・サマヤとは仲の良い夫婦で一人娘のエリクトがいる。

前日譚『機動戦士ガンダム水星の魔女PROLOGUE』にも登場する。


ヴァナディース機関の研究ラボ・フォールクヴァングの研究員。

ガンダム・ルブリスのテストパイロットも務めており、所長のカルド・ナボには「あんたで出来なければ他の誰にもできない」と評されるほど優秀であるらしい。

しかし評議会から課された期日が近づいてもルブリスの稼働条件、「レイヤー33」をどうしても突破できず焦りを募らせている。


右腕は義手(GUND)となっており、搭乗時は外して接続することもある。

この体になることで命を長らえていたらしく、カルドには恩義を感じており「先生」と呼んでいる。


娘・エリクトの4歳の誕生日に敵襲を受け、ルブリスのコクピットに籠城していたエリクトと共に出撃するが自分の知らないところで娘が機体に認証されていたことを知り彼女が無邪気に敵を倒すのを目の当たりにして愕然とする。

しかし動揺する暇もなくベギルベウの襲撃を受け、ルブリス量産型で救助に来たナディムに強く促されて逃亡することとなり、愛する夫に「愛してる」と告げて何処かへ落ち延びた。


詳細は不明だが、スレッタの話が本当なら現在は水星に暮らし、水星の生活環境を向上するため努力している模様。また水星と地球を行き来しながら何らかの活動を行っている模様。

その実、かつてフォールクヴァングで夫と恩師と仲間達が皆殺しにされたことを忘れていない復讐鬼と化している。数少ない生存者である彼女は地球圏では「魔女」と侮蔑されている。

アスティカシア高等専門学園にて決闘で一位になれば仇であるベネリットグループ総裁デリング・レンブランの一人娘であるミオリネ・レンブランを娶ることができるというルールのことを知り、そのルールを用いた復讐を目的としてエリクトことスレッタを送りつけた。なお、アスティカシア高等専門学園への入学は、ベネリットグループ傘下企業の推薦が必須で、学園の校則を知っている件と合わせて、ベネリットグループ内の企業と何らかのつながりを持っている模様。


『ゆりかごの星』では「お母さん」と表記されており、現在はどういう名前を名乗っているかは不明。


関連タグ

機動戦士ガンダム水星の魔女 機動戦士ガンダム水星の魔女PROLOGUE エリクト・サマヤ



シャア・アズナブル/キャスバル・レム・ダイクン:エルノラの復讐行動を知って、頭に浮かんだ視聴者が多数。

フリット・アスノ:同上。

ジンバ・ラル:同上その2。


かのんママ マザー(暴太郎戦隊ドンブラザーズ):放送時期が同じ作品に登場するキャラクターで、中の人繋がり。名前の通り「マザー」繋がりでもある。


結城丈二/ライダーマン:同じく右手が義手の復讐鬼であり同じく研究者。但しこっちは自らの手で復讐を敢行した。



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