概要
『仮面ライダーギーツ』に登場するツール。
デザイアドライバーのベルト帯の両側に装着されているストックアイテム。
見た目は灰色一色のパネルといった所で、レイズバックル裏側に対応した細長いスリットが2つ横並びになっている。表面には配線のような造詣がある。
ホルダー1つ毎にレイズバックルを1つセットする事が可能。
レイズバックルだけでなくマグナムシューター40X・ゾンビブレイカー・ニンジャデュアラーといった各種武器もマウントできる。
また、レールの角度を3段階に変更することができ、マウントするアイテムに応じて取り回しやすく角度調節が可能となっている。
玩具
2022年9月17日に仮面ライダーバッファライダーコアIDとゾンビレイズバックルとのセットになった「DX ゾンビレイズバックル&レイズバックルホルダー」が発売。
ベルトもセットになった「変身ベルト DXデザイアドライバー&ゾンビレイズバックル&レイズバックルホルダー」のみ、ベルトと同日の9月3日に発売されており、実質的な先行販売がなされている。
帯にレイズバックルホルダーを装着するのは従来のフック式ではなく帯にしっかり通す方式になっており、角度変更にはボタン式のロックがかかる仕組みとなっている。
余談
- 「銃型武器のホルスター」という観点で見ると仮面ライダーギャレンの「ラウザーホルスター」以来実に19年ぶりであり、主役ライダーでは初。
- 「銃としても使える武器」であれば仮面ライダー鎧武の「無双セイバーのホルスター」があるが、それでも9年ぶり。
- なお「武器も携行可能なホルダー」なら仮面ライダーセイバーの「必冊ホルダー」以来2年ぶり。「銃が携行できる変身ベルト」という見かたなら仮面ライダーゼロワンの「エイムズショットライザー」以来3年ぶり。
関連タグ
バイスタンプホルダー → レイズバックルホルダー
