走れ!走れ!猫丸 花も嵐も 踏み越えて
走れ!走れ!猫丸 夢は続くよ どこまでも
データ
初登場話 | 第2話「危ないオバサン」 |
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テーマソング | 走れ!猫丸 |
概要
自我を持っているバスの妖怪であり、本編第2話にて三太夫が鶴姫に『カクレンジャーの移動拠点』として授けた。
三太夫曰く「気難しい性格」であり、次の戦隊とのコラボ作品『オーレVSカクレンジャー』ではエピローグにてオーレンジャーが興味を抱いて触ろうとしたところ、怒ってしまい彼等を驚かせてしまったこともある。
喋ることはできないが、猫の鳴き声のようなクラクションである程度感情表現をしたりカクレンジャーとの意思疎通もある程度できるようで、見た目こそバスではあるが排気ガスは一切出さない。
前面にある顔には普段は閉じているが口が隠れており、その中にある歯は鎖を噛み切ってしまう程に鋭くて頑丈。他にも妖怪なだけあって飛行能力や瞬間移動といった便利な能力を備えており、元から備わっていたのか三太夫によって装備されたのかは不明だが屋根部分には大砲が装備されており、リモコンの遠隔操作で発射できる。
前述の通りバスであるが『キッチンカー』に分類される車種でもあるため、サスケ達は猫丸でクレープを作って販売してそれを金策としている。