M

えむ

M(m)とは、アルファベットの13番目である。

概要

キリル文字には小文字のmらしきものがあるが、それはт(テー)の変体である。

原カナン文字などのmem(または、そのさらに元になったエジプト語のnt。意味はともに水)をその起源とする。

また、現在のMになる過程でギリシア文字のμも経てきている。

曖昧さ回避

1. 桂正和の漫画作品。
2. 長さの単位、m（メートル、meter）。
3. 1000分の1を示す接頭辞、m（ミリ、milli-）。
4. 100万倍を示す接頭辞、M（メガ、mega-）。
5. ローマ数字での「1000」。上記のミリ同様にラテン語の“mille”が源。
6. マグニチュードの略。
7. マゾな人のこと。
8. 性別を表記する際の略号。この場合「男」を表す。Maleの略。FemaleのFと対になる。
9. 時刻表における電車列車の列車番号の末尾につける記号(特にJRにおいて)。
10. オートマチック車の前進レンジのひとつ。マニュアルモードとなり、MT車のように運転できる。
11. 『怪盗クイーン』の登場人物。
12. 『漆黒のシャルノス』の登場人物。
13. サイズの一種。MIDIUM（ミディアム）。Mサイズ。
14. マリオ。

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