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レイジングソードの編集履歴

2022-12-07 08:50:42 バージョン

レイジングソード

れいじんぐそーど

特撮番組『仮面ライダーギーツ』に登場する拡張武装の一つ。

『RAISING SWORD』


概要

仮面ライダーギーツに登場する拡張武装のひとつ。

コマンドツインバックル、及びレイジングフォームコマンドフォームによって使用される。


英寿を脱落させるべく暗躍するゲームマスターの行動を良く思わないニラムらが独断で転送した。

以前から存在自体はしていたようだがゲームへは未実装だったらしく、英寿達の元に転送されたのを見たゲームマスターは動揺を露にしていた。


外見・スペック

電撃超高熱を同時に纏う刀身の「レイジングエッジ」による高い斬れ味を誇り、撃破した敵の残存エネルギーを炎があしらわれたエネルギー吸収装置「トロンゲイン」でチャージすることで鍔にあたる「リアクトメーター」が上昇する。

リアクトメーター閾値が一定に達すると、バックルソケットに装備されたコマンドツインバックルの片割れ「コマンドキャノンバックル」が解放され、コマンドフォームへの変身が可能となる。この仕様上、まずはレイジングフォームとこの武器で一定数敵を倒す必要があり、直ぐにコマンドフォームに変身することは出来ない。


インプットリガー付きの柄「コマンドグリップ」は、順手・逆手・片手・両手などあらゆる持ち方に追従、最適化する機能が備わる。


必殺技

タクティカルレイジング

『RAISING CHARGE』/『FULL CHARGE』

『TACTICAL RAISING』

バックルソケット横のボタンを押して「レイジングチャージ」するか、キャノンのツインバックル装填時にレバーを操作して「フルチャージ」してから放つ。


玩具版

初登場前日となる12月3日に発売。後述の事情で事前の説明が少なかったこともあり、本格的な使用法は放送で判明する形となった。

さすがに撃破数のチャージはギミックとして難しいためか、レバー操作をするとフルチャージされて変身待機モードになる仕様となっている。


このような「アイテム連動武器」としては珍しく、アイテムを装填する方式ではなく、武器の一部が強化アイテムとして取り外される方式となっている。

そのため、キャノンバックルが装填されているレイジングフォーム状態より、取り外したコマンドフォーム状態の方が、見た目は簡素になるが攻撃音は強そうになる、独特の立ち位置となっている。

キャノンバックル以外のバックルも基本的には装填可能だが、バックルがはまっている=レイジングフォーム状態であるという単純な認識しかないため、これといった連動はしない。


余談


公式動画


  • これまで拡張武装の命名法則(バックル固有名称+元ネタ武器名)とは異なり、レイジングフォームの名前に単に「sword」を付けただけになっている


関連タグ

仮面ライダーギーツ 拡張武装

コマンドツインバックル

レイジングフォーム/コマンドフォーム


ガシャコンキースラッシャー:脚本家繋がりの作品にて(自称)ゲームマスターいわく、想定外の「不正なアイテム用いて変身する形態の使う武器繋がり(但し、レイジングソードの場合は主人公サイドが何かしらのイレギュラーを起こしたわけではなく、むしろ不正を働いたのはゲームマスター側であり、それに対抗するために運営がプレイヤーの手助けをした形であるため不正と呼べるかは微妙なところ)。

偶然にもこの武器(と変身アイテム)はオレンジと青(ターコイズブルーに近い)という似たような色合いをしている(特に上記の玩具版のパッケージの色味がそっくり)


中間フォーム武器

ドラゴニックブースター→(ローリングバイスタンプ→)レイジングソード→???

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