ウソップ海賊団

うそっぷかいぞくだん

少年漫画「ONE PIECE」に登場する集団。海賊ではない。

概要

母親を早くに亡くして一人で暮らしていたウソップが、シロップ村の少年たちを集めて作ったチーム。ウソップの海賊への憧れ（父・ヤソップが赤髪海賊団の狙撃手を務めていること）もあって勝手に海賊を名乗っているものの、実態はただの悪ガキの集まりでしかない。

ウソップのこさえたホラ話を元に冒険を繰り返していたが、クロネコ海賊団の陰謀を知ると決起し、麦わらの一味と共にカヤを守るため戦った。

この一件を経て「勇敢な海の戦士になる」ことを決意したウソップは自らウソップ海賊団の解散を宣言し、以降は『ウソップ自警団』を名乗ることとなる。その後も、たまに扉絵連載などで登場。医学生として勉強しているカヤと共にウソップの活躍を応援している。

該当項目参照。

メイン画像左端のボサボサ髪の少年。前髪が長すぎて目が隠れている。ウソップの世話焼きな所を尊敬している。夢は酒場を経営すること。武器はフライパン。

メイン画像右端のパッチリ目の少年。名前通り緑髪。ウソップの仕切り屋な所を尊敬している。夢は大工の棟梁になること。武器はバット。

メイン画像中央の眼鏡の少年。金髪。登場当初はポッチャリ体型だったが、第2部では背が伸びてイケメンになっている。ウソップの法螺吹きな所を尊敬している。夢は小説家になること。武器はシャベル。