曖昧さ回避
個別記事あり
- 『魔法陣グルグル』のキャラクター。本項で解説。
- 『もののけ姫』のキャラクター。⇒カヤ(もののけ姫)
- 『ONE PIECE』のキャラクター。⇒カヤ(ONEPIECE)
- 『プリンセスコネクト!Re:Dive』のキャラクター。⇒カヤ(プリコネ)
- 『進撃の巨人』のキャラクター。⇒カヤ(進撃の巨人)
- 『夏のあらし!』のキャラクター。⇒カヤ・バーグマン
- 『東京喰種』のキャラクター。⇒入見カヤ
- 『ザ・ランブルフィッシュ』のキャラクター。⇒睦月カヤ(「睦月姉妹」を参照)
- 『ブルーアーカイブ』のキャラクター。⇒不知火カヤ
- 『ぐらんぶる』のキャラクター。⇒水樹カヤ
- 『Fate/Samurai Remnant』のキャラクター。⇒小笠原カヤ
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『魔法陣グルグル』のカヤ
概要
魔王ギリに仕える顔の怖い老魔法使い。魔王軍の幹部でグルグルを超えることを目標としている。
初登場時はコーダイ王に仕える魔法使いとして潜入していたが、グルグルの一つ「長い声のネコ」の効力で竜のような魔族としての正体を明かされ、ニケによって撃退される…
かにみえたが、ネコジタ谷にてレイドと共に再登場。コーダイ城では幻覚を使って倒されたかのように見せかけていた模様。
ククリとは度々対決し、次第に魔王ギリへの忠誠心より同じ魔法使いとしての「自身の魔法でグルグルを超える」という意地からククリに挑もうとする。
アラハビカや花の国の侵略作戦では直接、指揮を執るが全て失敗してネコジタ谷に左遷させられ、人生で最大の屈辱を受けることなり、勇者一行へのリベンジを誓う。
その後、ギリの城で再登場しククリとの最後の戦いに挑む。最終決戦後は素直に負けを認め去る。
アニメ第3作目ではニケに勝負にも恋にも敗れたレイドを慰める場面が追加されている。
何故か自分の写真集を作っていたり、子供の頃は昆虫博士を夢見ていたりと意外とお茶目な一面がある。虫は今でも集めており、珍しい虫は「夢の昆虫ランド」なるものにコレクションしている。ただし、アニメ第3作目では虫に興味がない様子だった。
グルグル2では、実質隠居の身であり当初は戦いに参加するつもりはなかったが、レイドと共に現れたデキルコに凄まじい魔法の才能を見出し、彼女の師匠になった。デキルコからはおやかたと呼ばれている。一応、新しい魔王の配下ではあるが忠誠を誓っておらず、邪神復活の為に新魔王に謀反を起こす。デキルコが現魔王に勝ったことで下克上に成功するが、今度は新魔王になったデキルコの奔放ぶりに振り回されることとなった。
その後はなんやかんやあって新魔王やめたデキルコの跡目争いにレイドが参戦すると言い出したので付き従っている。
(自分が育ててでも)好敵手に出会って戦うことが真の目的。良いバトルが出来れば勝敗も気にしないと、グルグルでは珍しいバトルマニアである。