小笠原カヤ
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おがさわらかや
ゲーム『Fate/Samurai Remnant』の登場人物。
「つまり――――いくさですね! いくさであれば、無論お手伝いします!」
CV:久野美咲
『Fate/Samurai Remnant』に登場する、宮本伊織の義妹。
養父である宮本武蔵亡き後は、大名家の府中小笠原家に引き取られており、恐らく彼が仕えた小笠原忠真を通じて養子に迎えられたと思われる。その為か、義兄の前では心配性の一面を見せるがそれ以外の人間の前だと礼儀正しい。
しかし、その後も義兄のことが心配で度々彼の元に訪れており、盈月の儀においては伊織の弱点としてその身を狙われる事が多い。
武家の娘で宮本武蔵の養女ということもあってか恐れ知らずの女傑としての一面も。
宮本武蔵(汎人類史)
養父。故人。
血の繋がりは無いが、現在も実の父のように慕っている。
恐らくもう一人の養父である大名。
豊前国小倉藩の藩主で、茶道流派を興した文化人でもある。かつて仕えた縁で武蔵はカヤを彼の養子に出したと思われる。
自身の義兄。血は繋がらずとも兄として慕っており、飯も食わずに剣の修行に夢中になる彼のことが心配で、よくご飯を作るために家を訪ねている。
宮本伊織のパートナー。初対面の時にセイバーを伊織の恋人だと勘違いしてあたふたしていた。仲は良好である。伊織は本当のところはどうかは不明だが、カヤはセイバーを女性として扱っている。セイバーは彼女の作るオミオツケが好物。
宮本伊織に好意を抱く逸れのサーヴァント。当初は兄の恋人かと勘違いするが交流を経て友人となる。
演者の久野女史はFateシリーズにおいては『Fate/Grand Order』の紅閻魔に続いて2役目となる。
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