概要
概要
勉強や学習する事を嫌ったり回避したりする傾向がある人のことである。
勉強が嫌いでも、知能指数(IQ)が高く、頭の回転力が速い人間もいる。
「嫌い」と「苦手」は別物であり、勉強は苦手でも上記のようなものもいる。
キャラクター
キャラクター
綾瀬夕映(魔法先生ネギま!)- バカレンジャーの中では成績はいいほうなのだが、勉強嫌いを公言している。
泉こなた(らき☆すた) - 思考回路のほとんどがアニメ・漫画・ゲーム関連で占められており、家ではアニメ視聴とオンラインゲーム以外のことはほとんどしない。だが、テストは一夜漬けで高得点を獲得する程地頭が良い。
火神大我(黒子のバスケ) - バスケットボール以外の事柄にはほとんど興味がなく、テストは赤点のオンパレードで監督 およびバスケ部員達を唖然とさせていた。しかも、アメリカからの帰国子女なのに英語が赤点だったことを日向からツッコまれた際は「日本の英語教育が難しすぎんだよ!!」と逆ギレし、監督にプロレス技で投げ飛ばされていた。
如月弦太朗(仮面ライダーフォーゼ) - 学校の成績はすこぶる悪いが、勉強以外で興味を持った事や学びたいと思った事に関しては、それまで全く未経験であった事でも少し練習するだけで基礎レベルまで習得できるなど人並み以上の学習能力を持っている。
来海えりか(ハートキャッチプリキュア!) - 毎年夏休みの宿題を後回しにしては最終日に泣きを見ている。挙句の果ては、学校を破壊する作戦を実行しようとするデザトリアンに「あの~。よければ中学校も…。」という問題発言をしている。
越谷夏海(のんのんびより) - 自然の中で遊びまわることが大好きなボーイッシュな性格で、宿題はまともにやった試しが無く、テスト直前に姉が問題をいくつか出した際やテスト本番でも真面目に答える気ゼロの珍回答を連発していた。
関俊成(となりの関くん) - 授業中に教科書や前の席の大柄な生徒を隠れ蓑にし、折り紙、ジェンガ、ノートに手書きした人生ゲーム、ロボット遊び、サンタクロースへの変装等様々な一人遊びを繰り広げているが、教師が接近した際に超スピードで隠しているため、普段は隣の席の女子以外には全く気付かれていない。だが、授業参観に訪れた母は流石に気付き、輪ゴム飛ばしで一人遊びを妨害していた。
立野広(地獄先生ぬ~べ~) - 脳筋なサッカー馬鹿であり、その他のスポーツも全般的に得意だが向学心はゼロで、授業中に珍発言や珍回答を連発し、テストでは数ヶ月で0点を100回記録するという偉業を成し遂げた。
野比のび太(ドラえもん) - 日本を代表する勉強嫌いで、教科書や難しい本をめくるうちに頭痛、微熱、めまいが立て続けに発生し、最終的に眠くなるという常人ではありえない拒絶反応を起こしている。
松岡美羽(苺ましまろ) - 言動に落ち着きが無く集中力が長続きしないタイプで、幼馴染の部屋に無断侵入して勉強を妨害することは日常茶飯事で、勉強会を開いた際も数分で飽きて騒ぎを起こすトラブルメーカーである。また、授業中指名された際も珍妙な発言を連発して先生を苛立たせ続けている。
まる子(ちびまる子ちゃん) - 上記ののび太同様の勉強嫌いで、部屋では基本的にうつ伏せでお菓子を食べながら漫画を読んで爆笑するというぐうたらぶりである。その様子を見たりテストの成績で母から雷を落とされても開き直って悪態をつき、火に油を注ぐことも多い。また、夏休み等で大量の宿題が出された際は祖父に宿題を手伝わせようとし、母から特大の雷を落とされることもある。
磯野カツオ(サザエさん)-上記ののび太、まる子同様の勉強嫌い。まる子のように夏休みの宿題を家族に手伝わせようともしたことがある。お菓子のつまみ食いや遊ぶことに余念が全くない。
村井國男(GTO) - 原作では内部進学が危機的である上に東学模試で全国で下から100番くらいの成績をとるほどの勉強嫌いだが、アニメでは全国で167位を取っている。
山田リョウ(ぼっち・ざ・ろっく!) -脳みそが頭の中で転がるほどに小さい。だが、要領は悪くないのでしっかりやれば、進学校入試成功や、その中間テストで満点近い成績を取れる(ただしすぐに忘れる)。その代わり、勉強を頑張ると音楽関連のことを忘れてしまう。