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キノココの編集履歴2023/01/03 09:46:59 版
編集者:Miki Senbokuya
編集内容:アニメ版追加

キノココ

きのここ

キノココとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

概要

二足歩行のキノコのような外見をしたポケモン。単純なキノコモチーフでは初となる。

基本的に森の中でしか生息せず、腐葉土を主食にしている。キノコらしく湿った環境が好みで、敵に襲われたり、繁殖する際には体から毒の胞子をばら撒く、その威力は草木が枯れてしまうほど。これで枯れ切らないポケモン世界の森林は逞しすぎやしないだろうか。人体に入った場合、体の節々がズキズキと痛む。

どくのこなを覚え特性はほうしかポイズンヒールだがどくタイプではない。

よくバカボンのパパに似ているといわれる。

ゲームにおける特徴

初登場は『ルビー・サファイア』。トウカのもりでのみ出現する。

だがHGSSでは知らぬ間にカントーにも進出していたようで、トキワのもりで頭突きをすると落ちてくる。

ミズゴロウを選んでいる場合、パーティメンバーとして頼りになる。

パラス組と共にキノコのほうしを覚える数少ないポケモン。

しかし習得レベルがかなり遅く、進化後は覚えないため、RSではキノココのままレベル54まで育てる必要があった。

ダイヤモンド・パールでは習得レベルが引き下げられたものの、それでもレベル45と遅め。

ステータスでは防御面に秀でており、進化後を知らない場合は、受け型の要塞キノコになると大方予想するだろう。

だが実際は…どうしてああなった

使用トレーナー

ゲーム版

アニメ版

  • セキドー(AG52話)

アニメ版

  • AG9話
    • サトシ達が立ちよった街にて、本来森に生息するはずの野生のキノココを見つけ、仲良くなる。キノココを追ってたどり着いたビル建設の工事をしている敷地内の屋敷にて、所有者アズマの話によればアズマが子どもの頃はこの辺りにも森があり沢山のキノココが生息していたが今では森が失われていなくなってしまったとの事。しかしキノココたちはアズマの古びた敷地に暮らしており屋敷を森ごと壊そうとする工事の人達を妨害していた事が判明。アズマはビル建設を今更中止する事はできないが、代わりにキノココたちのために新たに森を作る事にした。
  • セキドーのキノココ
    • AG52話にて、「応援道」という応援をする事でポケモンの力を引きだすという団体の団長セキドーが金儲けの為にポケモンの技を使って依頼者のポケモンの力を上げるというインチキを使っており、太鼓の中でマクノシタと共に補助技を使っていた。
  • DP134話
    • モジャンボの森に住む野生のポケモンで登場。モジャンボと一緒に落雷で瀕死状態となった大木を回復させる為、「すいとる」でポケモンの体力を吸い取っていた。4匹で行動しているらしく、チェリムとタネボーが相手を足止めさせ、その隙にマダツボミとキノココが「すいとる」を使って相手のパワーを吸い取り、モジャンボ同様きのみを置いて逃げていた。

その他

AG11話(群れ)・24話・30話・33話・35話・63話・74話・77話・78話・116話・126話
DP30話・32話・77話・164話
新無印22話・24話・96話・103話

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

4章でカイオーガによる大津波が発生し、カイナシティで逃げ惑う人々の中に少女に抱っこされたキノココが確認できる。

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