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トリスタン・リオネス(七つの大罪)の編集履歴

2023-01-17 15:11:29 バージョン

トリスタン・リオネス(七つの大罪)

とりすたんりおねす

鈴木央の漫画『七つの大罪』および『黙示録の四騎士』の登場人物。

※『ライジングインパクト』に出てくるトリスタン・リオネスとは全くの別人なので注意。


プロフィール

年齢10歳以上(少年期)
身長140cm(少年期)
体重30kg(少年期)
血液型AB型
誕生日5月2日
出身地リオネス王国
種族ネフィリム
CV小松未可子(少年期)、村瀬歩(青年期)

概要

メリオダスエリザベスの息子。

リオネス王国王子にして「黙示録の四騎士」の一人。


人物

白い長髪にオッドアイを持った少年で顔立ちは母似。成長スピードは普通の人間であり、青年期には父の身長を抜いている。

正義感やリオネス王族としての義務感は強いが、天然気味かつマザコン気質。

両親のことは幼少からの癖が抜けず「パパ上」「ママ上」と呼ぶが、人前ではさすがに恥ずかしいので「父上」「母上」呼びに直している。加えて肝心なところでしくじる両親譲りの悪癖もあり、ランスロットからも呆れられている。


また、カリスマ性も高く、直属の部下「トリスタン隊」を率いている。


活躍

『七つの大罪』

メリオダスが適当なことを吹き込んだせいで「七つの大罪」に対し大きな誤解を抱いていたが、王城を訪れたゴウセルの魔力を介して実際の冒険譚を見せてもらい、その偉大さに感動している。


スピンンオフアニメ作品『怨嗟のエジンバラ』では主人公を務め、双剣を武器に戦う様子が描かれている。


『黙示録の四騎士』

ガウェインをリオネス王城まで連れ帰った後、パーシバル達と合流する。

城下での戦いでアーサーと遭遇した後は、隊を率いてキャメロットに行く手段を探す旅に出る。


能力

両親より魔神族女神族・人間の3種族の力を引き継いでおり、主に女神族の力で治癒と飛行を行っている。

魔神族の力は攻撃力に特化している反面、怒りに飲み込まれて制御が効かなくなるため、仲間を傷つけられるなどよほどのことがない限り使用を控えている。



関連タグ

七つの大罪(漫画) メリオダス エリザベス

黙示録の四騎士(漫画)

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