土門直樹
どもんなおき
土門直樹とは『激走戦隊カーレンジャー』に登場する、自動車会社ペガサスで働くカーデザイナーにしてブルーレーサーの変身者でございます。
わたくしの概要でございます
本作品のブルーで小さな自動車会社「ペガサス」で働く青年でございます。最年少でありながら、給料は21万円と5人の中で一番もらっているでございます。
しかも大手カーデザイナーからスカウトされた事もあるでございますが、社内では雑用係にされているでございます。ちなみに丼ものは牛丼をよく食べているのでございます。
幼少のころから語尾に『ございます』をつける非常に丁寧な口調なのでございますが、女性の前では緊張して上手く話せなくなってしまうのでございます。LLオネネに鉢巻きを付けられたり、ビーガーを物のように扱うCCパッチョーネとの戦いでは丁寧語が取れてしまった事もあるのでございます。
母親(演:松尾晶代)はとても厳しい人で、幼少期は動物を拾ってきては叱られていたのでございます。その時のトラウマで捨てられていた動物を見ると放っておけず、歯科医免許もなしに宇宙生物ビーガーの虫歯も治してしまったのでございます。
23話では、本来は女性戦士のたしなみであるはずのメガピンクが言っていた七変化をやったのでございます。
最年少ポジションからなのか、海外版ではジャスティン・スチュワート(日本語版吹替:久保田恵)という12歳の天才少年がブルーレーサー(ブルーレンジャー)を務めているのでございます。実に戦隊世界は奥が深いのでございます。