土門直樹
どもんなおき
土門直樹とは『激走戦隊カーレンジャー』に登場する、自動車会社ペガサスで働くカーデザイナーにしてブルーレーサーの変身者でございます。
プロフィールでございます
所属 | 自動車会社『ペガサス』 |
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担当業務 | カーデザイナー |
月収 | 本人曰く「税込み21万円」 |
住所 | 東京都大田区東鎌戸3-1-3 ポヌール鎌戸 ※1 |
生年月日 | 1979年(昭和54年)5月12日 ※1 |
星座 | 牡牛座 |
年齢 | 17歳 |
一人称 | わたくし(最初期は僕ということも) |
演 | 増島愛浩/飯塚恭平(幼少期) |
※1:放送当時のテレビマガジンのスーパービデオより
わたくしの概要でございます
本作品のブルーで小さな自動車会社「ペガサス」で働く青年。カーデザイナーという職業ゆえか、最年少でありながら、給料は5人の中で一番もらっている。
デザインの腕は大手カーデザイナーからスカウトされた事もある程だが、社内では雑用係にされていることもしばしば。ちなみに丼ものでは牛丼をよく食べている。
幼少のころから語尾に『ございます』をつける非常に丁寧な口調だが、可愛い女性を前にすると緊張して上手く話せなくなってしまう(菜摘や洋子と初めて会った時も緊張しまくったとのこと)。
LLオネネに鉢巻きを付けられたり、ビーガーを物のように扱うCCパッチョーネとの戦いでは丁寧語が取れてしまった事もある。
幼少期は団地住まいであり、動物を拾ってきては母親(演:松尾晶代)に叱られていた。この時動物達を世話してやれなかった無念から、成長した今も捨てられていた動物を放っておけず、39話では歯医者に押し入り丸ごと無人にさせた末、歯科技工士の資格もなしに宇宙生物ビーガーの入れ歯を作り上げてしまった。
第23話では、本来女性戦士に多い七変化回を行っている。
最年少ポジションだからなのか、海外版ではジャスティン・スチュワート(日本語版吹替:久保田恵)という12歳の天才少年がブルーレーサー(ブルーレンジャー)を務めている。戦隊世界は奥が深い。
ちなみに17歳でありながら変身前から自動車を運転している。どうやって免許を取ったのかは永遠の謎(作中世界の運転免許制度が現実と異なる可能性もあるが)。