ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

モルドレッド(コードギアス)の編集履歴

2023-02-08 20:08:59 バージョン

モルドレッド(コードギアス)

もるどれっど

アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュR2』に登場するナイトメアフレーム。

概要

ナイトオブラウンズの一人であるアーニャ・アールストレイム専用のナイトメアフレーム

凄まじい砲撃性能と防御力を誇る重量級で、その火力とパワーによる強襲戦闘を得意としている。

基本カラーは赤紫


主力兵装は両肩の二対の装甲を連結して構成される四連ハドロン砲(シュタルクハドロン)で、ブリタニアの浮遊航空艦すらも一撃で撃墜できる程の威力を誇り、更には長時間の照射も可能。

他にも全身に小型ミサイルが搭載されているが、なぜかビームみたいな描写になっている。

ブレイズルミナスを搭載した事で桁違いの防御力を獲得しているが、素の装甲も月下の廻転刃刀を弾くレベルの硬度を誇る。

更には機体出力も極めて高く、片手でKMFの頭部を握りつぶすほどのパワー、重量級でありながら高機動型のグロースターと同等の機動力を発揮する。

因みに外見からは判別しにくいが、両足の側面にランドスピナーを計4基配置している。ただし、本機は空中戦を主体にしているので、従来の物と比べて可動範囲は著しく狭い。


関連機体

ゼットランド

コードギアス双貌のオズSIDE:オルドリン』に登場。

モルドレッドの試作型にあたる機体であり、シュタルクハドロン砲の基になった『メガ・ハドロンランチャー』を主兵装とする砲撃戦用の機体。


モルドレッド・ビルドアップ

コードギアス復活のルルーシュ』に登場。

フジ決戦で大破したモルドレッドをロイドが勝手に改修・改良し、喪失した頭部も改良された同型のものに置き換えられ、カラーリングも含めて原型機の面影を残しつつも形状が変化している。

最大の特徴であったバインダーは廃され、右腕自体を大型ハドロン砲を内蔵した物に変更し、左腕には自機以外の複数のKMFをカバーできるほどのブレイズルミナス発生装置を内蔵した大型シールドを装備している。


ゲームでの性能

スーパーロボット大戦シリーズ

第二次スパロボZでは破界編、再世編の両方で登場し、再世編では後の方になるがジノのトリスタンと同時期に自軍に参入する。

だが、移動性能はやや低めであるも及第点だが移動後に使用可能な武装がなく、アーニャ自身も移動後攻撃を可能にする精神コマンド「突撃」を覚えないので意識して立ち回らないと、最悪何の役にも立たずに終わってしまう。また、射程も長い方だが中途半端なので距離が合わない機会が多い。

そのため、武装や形状が似通っていることから「セラヴィーガンダムの下位互換」と言われる始末。(セラヴィーガンダム自身も移動後攻撃手段に乏しいのでそれが豊富なケルディムガンダムの下位互換と言われているが…。) 運用するなら、ヒット&アウェイはほぼ必須。


スパロボXでは早期に加入することもあり、小型ミサイルが移動後攻撃可能、フル改造ボーナスでMAP兵器追加と上方修正され使いやすくなった。また、復活したマリアンヌ機としても登場し、こちらの性能はアーニャ機のそれを上回る。


ロストストーリーズ

☆4アーニャの付属機体として実装。

もちろん遠隔タイプで、上述した原作通りのDEFの高さと広範囲かつ3体同時攻撃が可能という高性能な通常攻撃が特徴。

なお、サザーランドなどと違って自身の真横が攻撃範囲に含まれていない点は忘れないようにしたい。


スキル攻撃は「シュタルクハドロン」で、一度に5体同時攻撃が可能なのだが、通常攻撃と攻撃範囲が異なるため、両方当てようとすると立ち回りがやや難しくなる。

最大の欠点は配置コストが16→14と非常に重い事で、繰り返し配置する策略タイプを乗せるには不向きであり、頻繁に方向転換を行うとあっという間にコストが枯渇してしまうので注意が必要である。


とはいえ、複数攻撃による殲滅力や修理タイプを乗せての全体回復といった運用は現状唯一無二の特権であるため、手に入った際にはしっかりと改造を進めて活躍させたい。


関連タグ

コードギアス ナイトメアフレーム / KMF

アーニャ・アールストレイム

アーサー王物語 アーサー王伝説 円卓の騎士

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました