概要
『NARUTO』シリーズの登場人物である日向ヒナタは、アニメのみの描写ではあるが「痩せの大食い」の属性を持つ。
きっかけは『疾風伝』次回予告後のおまけパート。登場人物数名で一楽のラーメン大食い対決をしたのだが、うずまきナルトどころかそれまで随一の大食いとして知られていた秋道チョウジまでもがダウンする中、残っていたのは30杯近い丼を積み上げてなおケロッとしていたヒナタの姿だった。
以降、エンディングアニメーションや続編『BORUTO』にもその要素が引き継がれた結果、記事タイトルにもある異名を得ることになった。
もっとも、ヒナタはチョウジのように普段から爆食いしないタイプであり、そのこともあってか「女王=ヒナタ」であることを知る者は少ない。