少年仮面ライダー隊
しょうねんかめんらいだーたい
初代『仮面ライダー』後期に登場。仮面ライダーの戦いをサポートするため、立花藤兵衛が組織した少年達による組織。1号からスーパー1までの仮面ライダーの戦いをサポートした。
概要
初代『仮面ライダー』後期に登場。激しくなるショッカーの襲撃に対抗し、仮面ライダーの戦いをサポートするため、立花藤兵衛、本郷猛、滝和也の元で組織された少年達による正義の組織。隊員の少年達は仮面ライダーの帽子を被り、本部との通信機能を持った共通バッジと伝書バトを持つ。常に町中を自転車でパトロールし、怪人を発見したら本部に通信するのが彼らの任務である。また仮面ライダー1号から仮面ライダースーパー1まで昭和ライダー達の戦いをサポートした。また、立花藤兵衛は1号からストロンガーまで少年仮面ライダー隊の会長を務め、滝和也は仮面ライダーでは隊長を務めた。
また劇場版『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』にも少年仮面ライダー隊が数十年ぶりに登場し、より強力な存在になったショッカーを倒す為、仮面ライダー達をサポートした。