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藤原宇合の編集履歴

2023-03-11 09:20:08 バージョン

藤原宇合

ふじわらのうまかい

藤原宇合とは奈良時代の公卿。

概要

藤原不比等の三男、官位は正三位、参議、藤原式家の祖。


経歴

持統天皇8年(693年)に誕生、霊亀2年(716年)に遣唐副使として唐へ渡った。後に帰国し養老3年(719年)に常陸守と共に房総半島の安房・上総・下総の3カ国按察使となり後に式部卿に就任した。神亀元年(724年)の蝦夷征伐のため持節大将軍となった。他にも知造難波宮事も就任した。神亀6年(729年)の長屋王の変では兵を率いての邸宅を包囲した。天平3年(731年)に参議となる。天平9年(737年)に天然痘で死去。


家族


関連タグ

奈良時代 藤原氏 藤原式家

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