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危険なふたり!超戦士はねむれない

きけんなふたりすーぱーせんしはねむれない

『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第13弾。敵はブロリー。俗に言う「ブロリー映画三部作」の2作目にあたる。

概要

フルタイトルは『ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない』。公開日は1994年3月12日。

サイヤ人は死の淵から生き返るごとに強化される」設定を元に、ブロリーの復讐劇を描いた話。

魔人ブウ編では初の映画作品。孫悟飯は高校生に、トランクスは8歳になっている。また、孫悟天ビーデルが初登場した映画でもある。

孫悟空はこの時期は死亡しているため、終盤にしか登場しない。

時系列としてはグレートサイヤマンの登場から魔人ブウとの戦いの中間にあたる。

同時上映作は『Dr.スランプアラレちゃん ほよよ!!助けたサメに連れられて…』『スラムダンク』。その影響か、冒頭で「ドラゴンボールを手に入れたら」と妄想する悟天の思い描いた巨大なケーキの中にアラレちゃん鳥山明自画像がこっそり隠れている。

あらすじ

前々作『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』で初登場した伝説の超サイヤ人ブロリーが、宿敵カカロット孫悟空)を追い地球にやってくるが、深手を負ったまま極寒地帯のの下に閉じ込められる。

時は流れてそれから7年後、孫悟天嘘泣きで眠りから覚めたブロリーは、ドラゴンボール探しをする悟天、トランクスビーデル一行に襲いかかる。