概要
パピヨンオージャー=リタ・カニスカのネタであり、当初はクールでミステリアスな王と思われていた……が、蓋を開けてみるとただの人見知りかつコミュ障であると発覚、大きなお友達は大歓喜ものである、それを踏まえて彼女の行動をよく見ると……。
リタ様の華麗な遍歴
本編
第3話
遠目からヤンマ・ガストとギラ、ヒメノ・ランを睨むように監視する姿で登場。恐らくシュゴッダム国王からの要請による、国家裁判長としての仕事の一環と思われるが、視聴者からは「声かけるタイミングをつかみ損ねたリタ様」「3人がなんか楽しそうなのは分かったけど『イーレーテー』が言えなくて仲間に入れないリタ様」などの憶測が交わされている。
第4話
シュゴッダムの厨房で何やら調べ物をしている様子。
どうやら『レインボージュルリラ』と『ギラの出自』に関係する調査のようだが、またもや視聴者によって「レインボージュルリラ食べたくなっちゃったリタ様」なるパワーワードが誕生する。
第5話
遂に本格的な活躍を見せるリタ国王だが、やはりそのコミュ障っぷりが凄かった……。
- フラストレーションが限界に達すると、(多少は周囲を配慮してからだが)所構わず「ああっーーー!!」とシャウトする。
- 私室に入るや門扉に複数の施錠をした後、モッフンをイマジナリーフレンドにして日頃の鬱憤を吐き散らす。
また、これはリタ自身とは無関係であるが、遂に5人全員でキングオージャー搭乗の際、唯1人だけコックピットが武器に配されていた。
注意
リタ様はコミュ障であるものの、現状で彼女がボッチである(少なくとも2人きりの時に限り、呼び捨てとタメ口を許している位には付き合いの長い側近が一名いる)描写は見受けられないため、幾分かの注意が必要である。
ただし、母国の酷しい風土や、多様な人種の坩堝となっている国内環境などの問題もあるだろうが、他の王達と違って上記の側近以外の家臣や、国民などとの交流描写が少ないため、そう見られても仕方がないが……。
関連タグ
同じくいじられキャラ。