概要
漫画『鬼滅の刃』に登場する、鬼を狩る組織・鬼殺隊やその隊士たちが、「原作の舞台となった大正時代から100年以上経つ現在でも存在し、鬼狩りとして戦っていたら」という所謂現代パラレルの事である。
二次作品では、時代に合わせた服装を纏い、刀のみでなく重火器や現代アイテム(連絡手段、移動手段等)を駆使し暗躍する彼らの姿が描かれている。
原作には公式で現パロ(というか学パロ)外伝・キメツ学園物語が存在するが、こちらはほのぼの学園ものであり、本タグが付いた作品は原作と同様にハードな描写で描かれている。
なお、主要キャラクターの設定がほぼ出揃っていることもあり、「昼は学園関係者、夜は鬼殺隊として活動」というキメツ学園での鬼殺隊パロ、または学園の舞台設定のみを使った作品も見受けられる。
関連イラスト
関連タグ
ネタバレ注意
以下、最終話を含むので原作未読者は要注意
もしくは、現代まで彼らの血を継いだ子孫たちが鬼殺隊として暗躍する、一種の未来ifである。
公式設定としては、彼らもそれぞれ呼吸を習得していることがFB2で明言されており、奇しくも柱と同じ数の9人が揃っている。