コスモ
こすも
原義は「宇宙」を意味する英語の接頭辞"cosmo"のラテン語読み。主にキャラクター名に使われる。
曖昧さ回避
「宇宙」を意味する「cosmo」のこと。
ラテン語では「コスモ」、英語では「コズモ」と発音する。
- マツダ(東洋工業)がかつて製造・販売していた乗用車。→マツダ・コスモ
- VOCALOID楽曲の制作者・pixiv絵師。→cosMo(暴走P)
- 当サイトは大文字・小文字の区別ができないため「cosmo」は「cosMo」に集約されてしまっている。
- 漫画『聖闘士星矢』およびその派生作品に登場する概念。→小宇宙
- アニメ『ソニックX』に登場するキャラクター。→コスモ(ソニックX)
- アニメ『伝説巨神イデオン』に登場するキャラクター。→ユウキ・コスモ
- Eテレの番組『理科教室小学校4年生』の1985~89年度に登場していたロボットのマスコットキャラクター。
- カードゲーム『遊戯王OCG』に登場するキャラクター。→コスモクイーン
- ゲーム『にゃんこ大戦争』に登場するツルの恩返しの第二形態。→銀河戦士コスモ
- 漫画『チェンソーマン』に登場するキャラクター。→コスモ(チェンソーマン)
- MARVELコミックのキャラクター。本項で解説
コスモ(MARVEL)
ヘルメットをかぶった宇宙犬。
元ネタは生物として初めて地球軌道を周回した旧ソ連のメス犬「ライカ」で、彼女が遠い宇宙に飛ばされた、という設定。
能力は人語を介するほどの知性と、攻撃にも転用できるテレパシーやテレキネシス。
2008年の『Nova Vol.4 #8』で初登場し、しばらくしてガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーと行動を共にしている。
MCU版
声:マリア・バカローヴァ、吹替:悠木碧
悠木はアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』シリーズのスパイダーグウェンに続くMARVEL作品への出演。
初登場。
惑星ノーウェアのコレクターの元におり、中盤に起きた大爆発に便乗して逃亡した。
と思いきや、ポストクレジット・シーンにてコレクターの頬を舐めていた。
コミックのオマージュで、ケイト・ビショップ(演者は前述のスパイダーグウェンの原語版と同じヘイリー・スタインフェルド)が着ていたシャツにプリントされていた。
声もついて本格登場。ノーウェアを買い取ったガーディアンズと交流した。
引き続き登場するが、直前に喧嘩したクラグリンとともにノーウェアで留守番となったため、それほど出番は多くない。