ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3

がーでぃあんずおぶぎゃらくしーぼりゅーむすりー

2023年5月公開のSF映画。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ第3作。

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"最後にもう一度、みんなで飛び立つぞ"

"ラストバトルを　響かせろ"

概要

MARVELコミックのヒーローチーム「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」を基にした映画の第3作で、MCU全体では32作目。

2023年5月5日に全米、日本では5月3日に先行公開。

本来は『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後日談として2020年5月に公開予定だったが、コロナ禍に加えて、シリーズ通して監督・脚本を務めてきたジェームズ・ガンが個人的な問題からマーベル・スタジオ＝ディズニーに一時解雇され、その間にDCユニバース＝ワーナー・ブラザーズの『ザ・スーサイド・スクワッド』と『ピースメイカー』を制作、さらに全体のリーダーに就任したため、大幅に遅れる形となった。

ガンがMCUに携わるのは今作が最後とされており、本人曰く全体の流れとはあまり関係を持たず、現行のガーディアンズたちに一旦の区切りがつく内容。

事前の段階では、ガモーラとドラックスは演者の卒業が発表されていた。

2023年に公開されたディズニー配給作品では唯一の黒字作品となっている。

『エンドゲーム』よりの並行同位体で、以降行方不明だった。

完結編にふさわしく、彼女も含めてユニフォームがコミック準拠になっている。

ロケットの旧友であるカワウソ、セイウチ、ウサギ。

リンダはクリント・バートン / ホークアイの妻ローラに続く2役目。

シリーズ前作『リミックス』でガーディアンズと敵対したゾウリン星の女王。

『リミックス』のラストでアイーシャに生み出された青年。

メインヴィラン。ロケットを改造した張本人。

予告