スペック
番号 | GZ-007 |
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所属 | キダ藩→ディガルド討伐軍 |
分類 | 狼型 |
全長 | 18.9m |
全高 | 8.8m |
重量 | 91.0t |
最高速度 | 301km/h |
武装 |
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概要
ワイツウルフのバリエーションで、軽量な機体と3連装イオンチャージブースターで高速運動を実現した狼型のゾイド。背中に装備したメタルzi製のダブルハックソードは前面、側面に展開出来、ソードに高電圧をかけ高速で動かしながら敵を切りつける「エレクトロンハッカー」は分厚い装甲をも切り裂く。エレクトロンハイパーキャノンとショックキャノンにより、接近戦だけでなく中距離攻撃も可能。エレクトロンハイパーキャノンは、公式によっても解釈が異なり、高電圧をかけた弾丸を発射する実弾砲とされる場合と、エネルギー砲だとされる場合がある。
アニメでの活躍
『ゾイドジェネシス』では元キダ藩藩主ラ・カンの機体として登場。
ミロード村を襲ったディガルド武国をレ・ミィのランスタッグと共に撃退して以後、ルージ・ファミロンのムラサメライガーと共に各地を旅することとなる。
ソウルタイガーとブラストルタイガーが登場した一方で、ソードウルフはワイツタイガー型にはならなかった。その代わり、タイアップ企画である『ゾイドジェネレイションズ』ではレッズタイガーが登場した。
エレクトロンハイパーキャノンは高速連射が可能なガトリング砲の様な描写がされている。
バリエーション
ソードウルフクラッシャー
番号 | GZ-007 |
---|---|
所属 | キダ藩→ディガルド討伐軍 |
分類 | 狼型 |
全長 | 18.9m |
全高 | 8.8m |
重量 | 91.0t |
最高速度 | 301km/h |
武装 |
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ソードウルフがメタルZi製の強化兵装「バイオクラッシャー」を装備した形態。
その威力は凄まじく、斬撃だけでなく振り抜いた際に発生する衝撃波だけでもバイオゾイドを切り裂くことが可能となったため、遠距離からバイオゾイドを破壊できるという限られたゾイドの一体になった。
バイオトリケラとの最終決戦で相打ちになったかに思われたが、ラ・カン共々奇跡的に生還。バイオティラノに苦戦するムゲンライガー達の前に颯爽と現れ、リヴ・デスサイズを破壊しバイオティラノに止めを刺す活路を開いた。