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ブラストルタイガー

ぶらすとるたいがー

ブラストルタイガーとは、トミーより発売されていた『ZOIDS』シリーズに登場する金属生命体または架空の兵器である。
目次 [非表示]

スペック

呼称
  • ブラストルタイガー
番号
所属
分類
全長
  • 18.4m
全高
  • 7.7m
重量
  • 91t
最高速度
  • 300km/h
乗員人数
  • 1名
装備
  • テイルヒートシンク×6
  • カーフヒートシンク×4
武装
  • サーミックキラーサーベル×2
  • サーミックストライククロー×4
  • 2連装サーミックレーザーガン×4
  • AZ208mmショックカノン×10
  • AZハイパー3連衝撃砲
  • サーミックビームガン×2
  • 小口径ガトリングビーム砲×4
必殺技
  • サーミック・バースト

概要

無敵の力を持つと言われる伝説のゾイド「古代虎」の1体であり、「紅の核」を持つ古代虎型の伝説のゾイド。ZOITEC社の古代ゾイド核解析ノウハウを奪取した軍事企業Zi-ARMS社が開発した。


ベースとなったタイガー型ゾイドは暗黒大陸出身の古代種だった。格闘戦と砲撃戦双方に長けたゾイドで、一見スリムなデザインだが、様々な砲撃用装備を内蔵している。これは、シールドライガーからみられる空力学的な有効性を重視したコンセプトであり、重武装の割にスピードにも優れる。


格闘時にはほとんどの武器を収納しているが、砲撃戦の際は熱エネルギーの放射能力を上げるため全身の装甲が展開され、火器類が剥き出しになる。


砲撃戦の際に、大気中の熱エネルギーを漆黒のアーマーから吸収し核に溜め込み増幅、天に向かって発射し、地上に着弾するエネルギー弾サーミック・バーストを撃ち出して敵を殲滅させる。


ただし、熱を取り込むには多少の時間がかかり、長時間攻撃ができない場合は高熱による機体の融解を防ぐ為、各部の装甲を展開して廃熱する必要がある


他の2体の伝説の虎型ゾイドと比較して砲撃戦に重きを置いてはいるものの、格闘戦でも引けを取る事はなく、熱エネルギーを利用した強力なサーミックストライククローやサーミックキラーサーベルなどを駆使して戦う。


ワイツタイガーレイズタイガーに比べて野生体としての性質が強い為か、その分機体の制御や操作が非常に難しい。


また、コックピット射出座席となっており、着脱が可能。


ブロックスゾイドとの連携も考慮されているようで、Zi-ARMS社が開発したヴェロキラプトル型ブロックスゾイド・ブリッツハーケンと合体する事が可能となっている。


バトルストーリーでの活躍

キット付属の小冊子『3匹の虎編』では、拉致されたZOITEC社社長救出の為にZi-ARMS社のホエールキングに乗り込んだレイズタイガーを迎え撃つ為に交戦したが、戦いの最中にレイズタイガーのゾイドコアを奪取すべくメガデスザウラーが現れ、レイズタイガーに熾烈な攻撃を加える。

これに対し、ZOITEC側も援軍としてワイツタイガーを搭載したネオタートルシップを派遣。

Zi-ARMSにとってはまさに全ての古代虎の核を手中に収める絶好の機会であったが、3機の古代虎が一堂に会した事で核が共鳴を始め、味方であるはずのブラストルタイガーまでもがメガデスザウラーを攻撃、サーミックバーストの照射で強固な装甲が溶解し、メガデスザウラーを崩壊させ大破寸前にまで追い込んだ。

最終的にレイズタイガーのトドメの一撃によってメガデスザウラーは完全に撃破された。


ゾイドジェネシス

ブラストルタイガーと夜明け

劇中では元キダ藩の家臣である灼熱のティ・ゼと、ルージへの逆恨みに対する誤解が解け、ディガルド討伐軍に合流したガボールの乗機の2機が登場。玩具の機体説明などには古代虎に関する記述が一切ないため、本家(EZ版)との関係は不明。

ますますワイツタイガーの不遇っぷりが進んだ瞬間であった。

ただし、カラーリングの変更はあれどソウルタイガーのような外装の変更点はない。


本作に登場した古代ゾイドの中では、唯一元の名前と形で登場し、また、唯一複数個体が登場したが、一方で新規機種が制作されていない。


劇中での活躍

ティ・ゼの乗機はEZ版をベースとした黒の機体だが、爪や牙のカラーリングが銀から金に変更されていることからも本家とは別個体だと思われる。


一方、ガボールの乗機はGZ版のキットと同一で、銀色を基調とした機体となっている。


また、白っぽい個体もモブとして登場している。


ブラストルタイガーの発する高熱エネルギーはバイオゾイドにも有効で、サーミックバーストの一斉射撃でバイオゾイド部隊の目の前の地面を瞬時に溶解させては進行を食い止めたり、足元の地面を溶解させては底なし沼に沈めるように大多数のバイオゾイドを倒すなどの活躍を見せた。


また、出力を下げて放つ事で湿地帯を蒸発させ、味方の進軍に一役買う場面もあった。


メタルZi(リーオ)製の武器を装備しないゾイドでは、デカルトドラゴンやダンブルのケーニッヒウルフなどと同様に、大多数のバイオゾイドを倒してきた数少ないゾイドでもある。


キット

トミーからはEZ版(三匹の虎伝説)とGZ版(ゾイドジェネシス)のポップアップキットがそれぞれ発売された。


スイッチを入れるとモーター駆動で口と背部のフィンを開閉させながら歩行し、身体の各部の装甲を手動で展開させる事でサーミックバースト発射体制を再現できる。


ただし、実際の製品はパッケージの写真に使われている試作品と異なる部分が多く、腹部の衝撃砲のデザインがセイバータイガー等の従来のデザインに戻されていたり、背部のフェアリング内に内蔵されていたサーミックビームガンが胴体両脇に移されていたりする。


部品点数削減のためか、脚部の内側の装甲や尻尾の展開式フィンも簡略化されてしまった。


余談

  • モチーフは一定しない。EZ版キットの際はサーベルタイガー型だったのだが、GZ版(ゾイドジェネシス)ではタイガー型となっている。
    • 以前の作品に同名のゾイドはいたが、あちらは公称でトラ型ゾイド扱いなので、同モチーフは明言されたのは初である。
  • その体色と顔から熊っぽいとよく言われる。
    • 実際、電撃ホビーマガジンなどに掲載された企画段階のコンセプトアートでは「鳥型ゾイドと合体するクマ型ゾイド」という案も存在した。
  • 後ろ足の付け根の部分にもAZ208mmショックカノンを内蔵しているが、どう見ても前足を撃ち抜いてしまいそうな位置にある。
  • 3体の古代虎型ゾイドでは、以下の様の他の2体と異なる面が強調されている。
    • 唯一の帝国側に該当する企業に所属している。
    • 唯一のサーベルタイガー型である。
    • パワーアップ形態も含めて唯一飛行機能を備えていない。
    • 唯一トランスホークとの合体機構を有していない。
    • ゾイドジェネシス』では、メインキャラクターのゾイドに選ばれず、専用機体も登場していないが、その代わり複数の個体が登場し、リーオでない武器でバイオゾイドを倒した珍しい事例として扱われている。

関連イラスト

Twitterのゾイド絵企画詰め合わせ・その3ブラストルタイガーうろ覚えゾイド

関連タグ

ゾイド ZOIDS Zi-ARMS

トラ サーベルタイガー スミロドン

ゾイドジェネシス

ワイツタイガー レイズタイガー ブリッツハーケン

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