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レイズタイガー

れいずたいがー

レイズタイガーとは、トミーより発売されていた『ZOIDS』シリーズに登場する架空の兵器である。無敵の力を持つと言われる伝説のゾイド『三匹の古代虎』の1体。
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スペック

機体名レイズタイガー (RAYSE TIGER)
番号RZ-075
所属ZOITEC
分類トラ
全長20.5m
全高7.56m
重量87t
最高速度280km/h
乗員人数1名
武装
  • エクスプロードバイト
  • 集光パネル×4
  • ストライクレーザークロー×4
  • 2連装テイルキャノン×1
  • 3連装ショックキャノン×1
  • ピンポイントレーザー砲×2
  • シャインマグネッサーウイング×2(ジェットレイズタイガー)
  • 3連装ショックキャノン×2(ジェットレイズタイガー)


概要

レイズタイガー
頭部


古代虎の核の一つ「蒼の核」を基に東方大陸の企業ZOITEC社が開発した虎型大型ゾイド。古代虎の核が放つ強大なエネルギーの制御に問題を抱えたワイツタイガーに比べて安定した性能を持ち、全身に張り巡らされた放熱チューブに余剰エネルギーを循環させる事で、古代虎の核の制御を可能にしている。ZOITECが100年前にヘリック共和国と共同で開発した凱龍輝の技術のノウハウも活かされており、肩部に配された集光パネルで敵が放ったビームや電撃を吸収する事が可能。

ワイツタイガーよりも更に格闘戦を重視した機体設計となっており、相手に噛み付くと同時に牙からエネルギーを相手の機体に流し込むエクスプロードバイトは、アイアンコングゴジュラス等の大型ゾイドを容易く葬り去る力を持つ。

また、ケツァルコアトルスBLOXゾイド・プテロレイズとレーザーネストを背部にドッキングさせる事でジェットレイズタイガーとなり、飛行能力を得られるようになる。

キットについて

キットは旧トミー(現:タカラトミー)のポップアップキットのみがリリースされており、電源を入れると胴体の放熱チューブが緑色に発光し、歩行する。頭部周辺のスリットや目、脚部の集光パネルは蓄光素材製。

バトルストーリー

キット付属の小冊子「3匹の虎編」では、古代虎の核に関するノウハウを得る為にZi-ARMS社によって拉致されたZOITEC社の社長を救出すべくZOITEC役員会によって出撃が承認された。

Zi-ARMSが保有するホエールキングに社長が捕らわれている事を知った役員会は、直ちにレイズタイガーをホエールキングへと向かわせ潜入に成功するが、ZOITECから強奪した「紅の核」を元にZi-ARMSが開発した古代虎型ゾイドのブラストルタイガーと遭遇し衝突、交戦状態となった。

制御システムを溶解させながら激しい戦いを繰り広げる2体であったが、そんな中「蒼の核」を奪取する為、従来のデスザウラーを遥かに凌ぐ強化型のメガデスザウラーが現れる。このメガデスザウラーは背中にハイマニューバスラスターを装備することで、更に強化した荷電粒子収入ファンを搭載させることに成功した。これにより、大口径荷電粒子砲を半永久的に放出し続けることが実現可能になった。(逆に言えばデメリットでもあり吐き続けるしかない)それでもまだ不安要素が残り、メガデスザウラーは3体の古代虎型ゾイドの核を吸収し完全体へと昇格するためレイズタイガーに牙を剥いた。

デスレイザーとの戦いでの損傷が回復したワイツタイガーも救援に駆けつけ、戦いは激しさを増していくが、3体の古代虎型ゾイドの核が揃った事で共鳴を起こし、機体が暴走を起こして制御不可能になってしまう。更にブラストルタイガーまでもがメガデスザウラーを攻撃し、サーミックバーストで装甲を溶解させる。そこへレイズタイガーが牙を突き立て、エクスプロードバイトでメガデスザウラーを撃破するが、断末魔と共に放たれた荷電粒子砲の直撃を受けて墜落したホエールキングの大爆発に巻き込まれ、他の2体の虎と共に行方不明となってしまった。

機体バリエーション

ジェットレイズタイガー

ジェットレイズタイガー


レイズタイガーを支援する目的で製作されたケツァルコアトルス型BLOXゾイド・プテロレイズとレーザーネストを背部にドッキンング(ユニゾン)させる事で飛行能力を得たレイズタイガー。最高時速400km/hで飛行可能。ユニゾンによる能力の底上げやレーザーネストによる破壊力の増強、プテロレイズのショックキャノンによって近接戦闘でも更なるパワーアップに成功した。

玩具はゲームキューブ用ソフト『ゾイドバーサスⅢ』の初回特典としてプテロレイズとネストユニットが付属しており、これらを装着すればジェットレイズタイガーを再現する事ができる。企画当初はネストユニットから伸びるチューブを介して全身のクリアパーツを発光させるギミックが付く予定だったが、諸般の事情によりオミットされてしまった。

ソウルタイガー

寅年の時の年賀状


アニメ『機獣創世記ゾイドジェネシス』にて、ルージの師匠的存在であるセイジュウロウの乗機として登場。玩具の機体説明などには古代虎に関する記述が一切ないため、オリジナルのレイズタイガーとの関係は不明。リーオ(METAL-Zi)製の武器ソウルバグナウ(バグナウとは「虎の爪」を意味する古代インドの武器)を用いてディガルド武国のバイオゾイドと戦った。

本来ならば射撃武装も多数搭載されているのだが、バイオゾイドの装甲にはリーオ製以外の実弾・ビーム兵器は通用しないことと操縦者のセイジュウロウの戦闘スタイルにはふさわしくない為か、せいぜい牽制程度にしか使われる事はなかった。また、劇中では詳細不明のブーメラン型の実弾(リーオ製)を肩部の砲塔から射出している。

後に強化パーツであるソウルブースターを装着し、最高速度がより向上している。アニメでは、文字通り残像が残るほどの超高速での移動を可能とした。最期はバイオティラノとの決戦でゾイドコアを破壊され、活動を停止。

玩具では1度お蔵入りとなったネストユニットの発光ギミックを復活させており、背部の歩行用スイッチとは別に頭部に発光用のスイッチが設けられている。(蓄光パーツがあった箇所は通常のクリアパーツに変更された)他にも頭部のバイザーやソウルバグナウが新規パーツとして追加されている。

関連タグ

ゾイド ZOIDS 三匹の虎編
ZOITEC Zi-ARMS
プテロレイズ
古代虎型ゾイド
ワイツタイガー ブラストルタイガー

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