アイアンコング
あいあんこんぐ
旧ゼネバス帝国が開発したゴリラ型ゾイド。元々は格闘戦用に開発されていたが、各領域や砲撃戦にも対応した万能型ゾイドとして完成し、ZAC2032年にロールアウトした。当時ヘリック共和国軍最強ゾイドであったゴジュラスとは戦力比で1:1と肉薄しており、格闘能力では一歩譲るものの、砲撃力で凌駕する。総合力ではゴジュラスを上回るとも。その無敵時代を終わらせるとともに後のMk=Ⅱ開発競争の契機となった機体でもある。凶暴故に操縦性が悪いゴジュラスと違って大人しく操縦性も良好で、ゼネバス帝国が滅亡した後もガイロス帝国が引き続き運用しており、ゾイドの最高傑作としてこのアイアンコングを推す兵士も多いという。大異変の後も個体数が少ないゴジュラスと違ってこっちは大量に生き延びており、第2次大陸間戦争当初の西方大陸戦序盤での両軍の戦力差が現れている。
後継機には恵まれていないが、裏を返せば兵器的完成度が極めて高いといえる。実際、各部の改良、出力強化によって近代化改修を続けながら新旧とも戦争後期まで戦い続けており、その拡張性の高さが窺える。器用で力強い腕は様々な武装を扱うことが出来、武装の強化で比較的簡単に圧倒的な強さを手に入れることも可能。劇中ではギルベイダーの主力兵器の試作型を装備したりもしている。
バトルストーリーにおいてもアニメにおいても、地味ながら要所要所で活躍している。
革命的機体のジェノザウラーと比べても、頑丈さや操縦性、地形対応力では大きく上回り、火力や格闘力でも勝る箇所もある。後の帝国最強機体であるデスザウラーが復活した後も陰ながら帝国戦線を支え続けており、火力戦、格闘戦、局地戦などあらゆる局面に対応している面が大きかった。デスザウラーは背中に大きな弱点があり、運用できる地形が少なく、ジェノシリーズやデススティンガーはOSを制限すればそれなりの弱体化を強いられ、制限しなければ暴走したりもする。本機は安定して強く、操縦性も極めて良好で、器用な腕を使えば山岳地帯、密林、市街地などでも余裕で対応可能である。旧大戦では高所から大火力を放ち続ける戦法でマッドサンダーロールアウトまで共和国を苦しめ続けた。
同クラスの巨大ゾイドの中では弱点らしい弱点がなく、全ての能力がハイクラス。苦手とする相手がおらず、戦い方次第であらゆる敵ゾイドと渡り合える可能性を秘めた超高性能ゾイドである。事実劇中ではウルトラザウルスをあと一歩まで追い詰めたり、ブラッディデスザウラーを奇襲により撃破している。またアニメでは僅かの間とはいえ自分より数世代新型のゴジュラスギガとも渡り合っている。
アイアンコングの万能型、ゾイドの最高傑作という帝国兵士の評価も決して過言ではないのだ。
ゾイドは凶暴なほど性能以上の強さを発揮しやすい。しかし、アイアンコングは大人しく、資料によっては臆病とまでいわれている。元より基礎スペックは高いが、大人しく臆病なためポテンシャルが発揮しきれない欠点は、帝国ゾイド全般の生命力を重視せず兵器として規格化された制御技術によって克服されている。その為、共和国ゾイドはゴリラ型がいないとされる。共和国ゾイドはコアの生命力を重視し、あまりコアに手を加えない設計であるため、ゴリラ野生体のポテンシャルは発揮しきれないらしい。その設定は後述のHMM設定に掘り下げられている。
ゾイド核に疑似環境コンピュータで故郷を守る夢を見させて防衛戦と思い込ませることで臆病な気性のコングを先制攻撃の場合でもポテンシャルが発揮できるようにしている設定が付け加えられた。一部昭和ファンからは批判がなされたが、前述通り帝国ゾイド全般は兵器としての安定性を優先するためにゾイド核に共和国より手を加えている設定が初期からあるため、これを掘り下げているだけである。バトルストーリーではゴジュラスよりアイアンコングの方が環境変化に強く多く生き残っている設定があったが、その理由は帝国の規格化したゾイド核制御技術によるところが大きかったのである。
アイアンコングは、昭和時代非常に息の長い活躍をした。これは、メタ的には帝国巨大ゾイドの少なく手強い強敵として出番が回ってきやすかったことが大きいが、アイアンコングが極めて兵器的に完成度が高いことを意味している。状況や装備次第でデスザウラーやウルトラザウルスに渡り合える強さの巨大ゾイドが、誰でも安定して操縦できることは極めて優れている点といえるだろう。
逆に平成期においてはアイアンコングの活躍はほとんど描かれず撃破される描写も増えた。しかし、これには実は理由がある。アイアンコングは、その超高性能ぶりから共和国に最大限警戒されており、見つけられ次第集中攻撃を食らって最優先で撃破されていたのであった。
更に後に明らかになった公式ファンブックの性能表では最上位の総合力を誇っており、最新鋭のゾイドに全く見劣りしない最強クラスの機体であった。格闘戦ではセイスモサウルスを上回り、遠距離砲撃戦ではデスザウラーを凌ぐと言えば、その強さがわかるだろう。
旧トミー(現:タカラトミー)より発売されたポップアップキットは、モーター駆動で背中のミサイルを回転させながらゴリラのナックルウォーキングのように歩行し、一定の間隔で目を発光させて鳴き声(内部カムが金属板をはじいた際の音)を発する。
因みに新シリーズ展開時に発売されたアイアンコングは、腹部のデザインや右肩のミサイルランチャーの弾の形状が旧版と異なっているが、これは『ZOIDS2』として海外で発売されていた際に使用する電池や安全基準の都合で変更された事に伴う仕様の名残である。
コトブキヤより発売されているHMM(Highend Master Model)シリーズは、動力を廃した代わりにプラモデルとしての完成度を高めており、ドラミングなど本物のゴリラのような動きを取らせる事が出来る。また、従来のキットでは不明瞭だった口(バイトファング)や目が新たに設けられ、指も1本1本が独立して可動するようになり、ポージングの表現に幅が広がるようになった。ちなみにこの口は第3のマニピュレーターとしても用いられ、「噛み潰す」事に特化しているとの事。
アイアンコングMK-Ⅱ
右肩に大型のビームランチャーと2背部にマニューバスラスターユニット、左腕に2連装パルスレーザーガンを追加した強化型。機体カラーリングも真紅に改められ、共和国軍からは「赤い悪魔」と恐れられた。
旧ゾイドシリーズ展開時に小学館より発売された『ゾイドバトルストーリー』1巻でウルトラザウルス強奪作戦に関与したゼネバス帝国のスパイコマンド・エコーが搭乗。大氷原でウルトラザウルスをあと一歩という所まで追い詰めるも、救援に駆けつけたゴジュラスMK-Ⅱのキャノン砲の直撃を喰らい、敗れ去った。
高コスト故に配備数は少ないが、「アルダンヌの会戦」などでもその姿を確認できる。後に装備を簡略化する事で製造コストの低減を図ったMK-Ⅱ量産型も配備された。(MK-Ⅱ量産型と区別する為、それ以前のMK-Ⅱは「限定型」と呼称される)この流れはライバル機であるゴジュラスMK-Ⅱと同じで、後のキットの復刻発売も一緒である。
MK-Ⅱ量産型は一見すると大した活躍のない地味な機体に見えるかも知れないが、パワーでも武装でも上回るはずのウルトラザウルスに対して接近戦に持ち込んで首を折って撃破するという戦果を上げた実例もある。
アニメ・『ゾイド-ZOIDS-』では本機を通常アイアンコングカラーとした機体にカール・リヒテン・シュバルツが搭乗したが、なぜか1話限りの登場で、それ以前と以降は後述するSSを使用している。
アイアンコングPK(プロイツェンナイツ)
バトルストーリー版
ガイロス帝国摂政ギュンター・プロイツェン直属の親衛隊「プロイツェンナイツ師団(PK師団)」の専用機。
赤系統のカラーリング(キットはピンクに近い赤)とPK師団による政治犯逮捕などの秘密警察じみた仕事から「ブラッディコング」とも呼ばれる。
武装はかつてのアイアンコングMK-Ⅱと同じで、機体そのものの強化と強化装甲を採用しており、どこかの仮面の人専用機の如く戦闘力は通常のアイアンコングの3倍以上とされている。
しかし初登場時となった第二次全面開戦では、単体で防衛線を突破してロブ基地に殴り込み、格納庫から発進できず動けない相手に暴れ回ったあげく、対と言えるゴジュラスMK-Ⅱと同じ装備のゴジュラス・ジ・オーガに瞬殺される役回りだった。
(PKがあくまで改造機なのに対し、オーガはOS(オーガノイドシステム)で強化されていて素のスペックがまるで違うため、仕方が無いと言えば仕方が無いが…)
しかしその後、PK師団の正体がゼネバス皇帝の息子ギュンター・プロイツェン・ムーロアの理想である「ゼネバス帝国の再興」を実現させる為に結成されたゼネバス帝国残党軍であり、その構成員の大半は老兵ともいえる、旧大戦を生き残った兵士達であると判明。
もう一つのゼネバス帝国残党軍である「鉄竜騎兵団」の中央大陸侵攻を支援するための囮として、アイアンコングPK及びハンマーロックで構成されたPK師団は、ガイロス帝国首都ヴァルハラでガイロス帝国軍・ヘリック共和国軍の大軍勢と交戦し、同軍を道連れにしたギュンターのブラッディデスザウラーの自爆と共に玉砕するという壮絶な活躍を見せた。
その後の出番は無く、復活したネオゼネバス帝国で運用されているのかは不明。
アニメ版
『ゾイド-ZOIDS-』では赤色の通常アイアンコングや後述するSSが登場した一方で、本機どころか「プロイツェンナイツ」すら登場しないままプロイツェンが失脚しており、その後の時系列で前述の通常機カラーのMK-Ⅱが一度登場したっきりとなっている。
『ゾイド新世紀/ZERO』では同種のカラーリングと武装が施されたアイアンコングがハリー・チャンプ率いるチーム・チャンプの機体として登場。劇中でジェミーが「PK型」と呼んでいるが、「プロイツェンナイツ」どころかプロイツェンの名も伝わっていないであろう作中世界(『新世紀/ZERO』無印の数百年後とされている)における「PK」が何を意味しているのかは不明。
トミーより発売されたポップアップキットは旧シリーズのMk-Ⅱとほぼ同じランナー構成だが、通常のアイアンコングの肩部ミサイルランチャーのランナーが削除されている点が異なる。
ブロンズコング
ゼネバス帝国の首都に配備されていた機体。
その名の通り普段はブロンズ像にしか見えないが、首都が敵に侵攻された時に自動操縦で起動するようプログラムされている。
首都が共和国の攻撃を受けた際に起動し、共和国軍を蹴散らしてヘリック大統領が乗るウルトラザウルスに接敵したが、ゴジュラスのキャノン砲で胸を撃ち抜かれて機能停止した。
ブラックコング
その名の通り、漆黒のカラーリングが特徴の改造機。後のギル・ベイダーのメインウェポンとなるビーム・スマッシャー(試作型)を搭載している。こちらは両腕から発生させた力場で形成した光輪を撃ち出すというものであり、試作型故に威力はギル・ベイダーのものよりも劣っている。
旧ゾイドシリーズの『ゾイドバトルストーリー』4巻ではシールドライガーを一撃で真っ二つにしてみせたが、ガンブラスターに対しては電磁バリアの破壊だけに留まっており、直後にガンブラスターの一斉射撃で蜂の巣にされてしまった。その後、本機のデータがギル・ベイダーの完成へと繋がり、共和国軍を大いに苦しめる事となった。
アクアコング
雑誌連載のバトルストーリーではブラックコングの名前で登場。
海戦用に改造されたコングで、水中に潜航することも出来る。
暗黒大陸にゾイドを運ぶ輸送船を襲撃し、手始めに甲板で警備していたシールドライガーとアロザウラーを撃破。
更にスクリューを破壊し、阻止しようとしたウルトラザウルスを水中銃の一撃で撃沈した。
そのまま輸送船に侵入してゴジュラスとマッドサンダーに挟撃されるが、マグネーザーに貫かれる寸前に自爆を決行。
自身の命と引換えではあるが、たった一体で輸送船を護衛諸共全滅させるという大戦果を上げた。
デビルコング
パワーは5倍、防御力は3倍に強化されたコング。
工場に配備されており、侵入したオルディオスとゴッドカイザーと交戦。
大幅に強化されているだけあってオルディオスの攻撃すら跳ね除けたが、TFゾイドと合体した二体の集中砲火を受けて撃破された。
アイアンコングSS
バトルストーリー版
ガイロス帝国将校カール・リヒテン・シュバルツ専用機。装甲を強化型に変更し、描写によって様々な武装に変更される。国防軍の正規機体ではアイアンコングPKと互角に戦える唯一の機体とされている。
設定はヘリック・ガイロス間戦争の初期からあったが、本格登場は終盤のネオゼネバス帝国建国時。単身で皇帝官邸の奥地へ進み、不意打ちとは言えプロイツェンのブラッディデスザウラーを撃破し、ルドルフを救出する活躍を見せている。
アニメ版
ゾイド-ZOIDS-でもカール・リヒテン・シュバルツ専用機として登場。ガイサック部隊を蹴散らしたり、デスザウラーの足関節を封じる等活躍しており、やられ役の多い本作のアイアンコングの中では優遇された機体である。
ゾイドフューザーズではこちらが一般的なアイアンコングと言う扱いで登場しており、シグマがレオストライカーより強力だと怯む程度の強さはあるようだが、名のあるパイロットは搭乗せず、終始やられ役であった。
因みにSSはシュバルツ・スペシャル(Schwarz Special)の略。
装備
背部のTVM地対地2連装戦術ミサイルを外してレッドホーンのリニアキャノンに換装、右肩にはビームガトリングを備える。他にも種々の火器を増設したタイプが一般的に知られる。また、『ガーディアンフォース編』ではカラーリングをそのままにアイアンコングPK(アイアンコングMk=Ⅱ)の武装で登場した機体も存在し、これはアイアンコング シュバルツ仕様Mk=Ⅱと呼ばれる。他にもガトリング装備型の僅かな仕様違いや、ノーマルと同様の装備構成の機体も見られた。
アイアンコングイエティ
旧トミーの公式サイトにて公開されていたWEBコミック『ゾイド妄想戦記2』の第2話「幻惑の雪山」に登場した寒冷地仕様のアイアンコング。装備はMk-Ⅱ量産型をベースとしており、限定販売されたキットもそれと同じ内容となっているが、コミックに登場した機体はデザインの一部に差異が見られる。より冬季戦に特化しており、本機ほど万能な機種であっても局地戦特化せねばならない程戦場は過酷だったともいえる。
ゾイドコンセプトアート版アイアンコング
2010年にホビージャパンより出版された書籍『ゾイドコンセプトアート』に登場したアイアンコング。オリジナルに比べてより丸みを帯びたフォルムとなり、HMM版のキットのような口も確認できる。コックピットは直列複座型。
背中や肩の大型ミサイルランチャーは無くなり、肩部に砲塔を備え、背部には2基のブースターを搭載。腕部には3基の丸ノコを装備している。この丸ノコは金属樹海を切り開き、友軍の進攻を進める為の装備でもある。
バトルストーリー
旧バトルストーリーではゴジュラスのライバルとして幾度も激突した強力なゾイドであり、終盤もMK-Ⅱやブラックコングと言った強化型が登場して長く現役を務めていた。
しかし新バトルストーリーでは余り出番がなく、後輩やライバルと違い後継機も作られないと影が薄い。とはいえエースパイロットしか乗りこなせないジェノザウラーと違い、本機は操縦がしやすい上にジェノザウラー以上の戦闘能力も秘めており、帝国戦線はアイアンコングが支えていたと言っても差し支えない。直接活躍が描かれることは少なくなったものの、いなければ困る機体ではあった。
アニメ版
ゾイド-ZOIDS-ではゴジュラスが華々しく活躍した一方でほとんどやられ役であった。その後もゾイド新世紀/ZERO、ゾイドフューザーズでも登場したが、扱いは大差無い。
後継機に出番を取られて登場すらできなかったライバルよりはマシというべきか。
ちなみにゾイドジェネシスでは登場できなかったが、レギュラーのデッドリーコングがキット的にはアイアンコングの仕様変更となっている。
(世界設定上、本作にアイアンコングが存在したのかは不明)
ゲーム作品
多くのゲーム作品で登場している。ただし対となるゴジュラスと比較すると、最終形となるPKがオーガに大きく劣り不遇である場合が多い。
ゾイドワイルド_インフィニティブラスト
アイアンコングPKと共に実装。
TVM地対地2連装戦術ミサイルと対ゾイド6連装ミサイルランチャーも実装されており、通常のアイアンコングに装備するとワイルドアクションに
対ゾイド6連装ミサイルランチャー→TVM地対地2連装戦術ミサイル→10連発自己誘導ロケット弾ランチャーが1度の操作ごとに順番に発射される「チェンジバースト」が追加され(レジェンドブラストで一斉発射状態に切り替わる)、ファイナルブラストも強化される。
PKはビームランチャーと2連装パルスレーザーガン、TVM地対地2連装戦術ミサイルとマニューバスラスターユニットをデフォルトで装備している(各装備も個別に実装されている)。しかしその分コマンドウルフAC同様他の装備を追加できる場所が限られている。
ビームガトリング砲も実装されており、通常機をSS仕様にカスタマイズすることも可能。色替えもできるためMk=Ⅱをシュバルツ仕様Mk=Ⅱにもできる他、クエストをクリアして名前を手に入れればイエティなどの派生機も当然再現できる。
- 平成ゾイド世代ではやられ役のイメージが強いが、実は終始最強クラスの機体であった。後のファンブック性能表では新旧両世代共にその高性能ぶりに驚いた者が多かったようだ。
- 企画の段階では、某動物型金属生命体のように、腹部に小型機を格納するアイディアもあった。
- 「アイアンコングエヴォルツォーネ」というラジコン操作タイプの新型のアイアンコングが企画され、2003年に29800円の価格での発売が予定されていたが、残念ながら今日に至るまで製品化はされていない。
ゴジュラス・・・ライバル機
ハンマーロック・・・同じゴリラ型ゾイド。サイズは本機より小さいが、小型ゾイドとしては性能は高い。
デッドリーコング・・・アイアンコングの仕様変更品で、『機獣創世記ゾイドジェネシス』に登場。
ナックルコング・・・『ゾイドワイルド』に登場するゴリラ型ゾイド。本能解放(ワイルドブラスト)するとベアファイターのように2本脚での直立姿勢となる。
セイスモサウルス(ゾイド)・・・奇しくもゴジュラスの名を冠するゾイドに対抗するために開発された機体同士であり、対抗手段もアウトレンジからの砲撃という点で似通っている。
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