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ワイルドブラスト

わいるどぶらすと

「ワイルドブラスト」とは、『ゾイドワイルド』の設定の一つである。本項では「デスブラスト」についても解説していく。
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ゾイドと人間が究極の絆を結んだ時、秘められた力が覚醒する。
その名は、ワイルドブラスト!

概要

「ゾイドと人間の気持ちがシンクロし、互いの闘争本能が最大限に高まった時に発動する」と言われているゾイドのパワーアップ機能。キットのパッケージでは「本能解放」に「ワイルドブラスト」とルビが振られる。

ゾイドに相棒と認められると鍵状のアイテム「ゾイドキー」を与えられ、ゾイドとライダーは左目が青白い炎のようなオーラに包まれた後にゾイドのボディに一時的に現れる鍵穴上のパーツにライダーがゾイドキーを差し込むことで発動でき、ゾイドは普段は隠されている武器が展開してより戦闘に特化した姿へと変わる能力。

一度発動すれば、それまでよりも大幅に飛躍した戦闘力を発揮できるようになるが、ゾイド・ライダー共にかなりの体力を消耗することになる。また、そもそも発動にはゾイドとライダーの心が一体化しているのが前提であり、単にゾイドキーを差しただけでは発動させることすらできない。

また、発動時ほとんどのライダーが通常の声よりトーンが低くなるのも特徴。

ライダーの精神状態にも影響するようようで、14話ではアラシの怒りに呼応して目の炎が紫色に染まり、さらに戦闘力が向上するだけでなく目に入ったものを敵味方構わず攻撃する暴走状態になってしまった(しかもアラシはその間理性を失ったように唸り声を上げるだけで、終わった後もその時の事を一切覚えていなかった)。

デスブラスト

デスメタル帝国のゾイドとライダーが使用する機能。帝国によって開発された短剣状のアイテム「デスメタルキー」をコックピットに差し込むことでワイルドブラストを再現する。発動時にはゾイドとライダーの右目が赤黒い炎に包まれる。

一見するとワイルドブラストと何ら変わらないように思えるかもしれないが、最大の相違点はデスメタルキーによってゾイドの力を無理矢理引き出している点であり、「強制解放」と称され、実際ゾイドはこれの発動時には苦しそうな姿を見せる。
また、ワイルドブラストがキーを刺す前に炎が出現するのに対し、こちらはキーを刺してから炎が出現する。
尚デスメタルキーに特に純正によるものは発動すら難しく、これを用いて発動できるのは帝王ギャラガーとデスメタル四天王だけで帝国では一般兵でも使用可能な複製品の開発を進めている。そしてそれ故に多くのゾイドが実験台にされ、痛めつけられている。なお、この未完成品を使用したマカロニは1~2分しか発動できなかった。

その性質上、ワイルドブラストと違い、ライダーの一方的な意思によって発動可能(作中ではなかなか刺さらないデスメタルキーを力ずくで押し込むというシーンがある)。また、発動後にはライダーが疲弊する事も無い模様で、キャビアに至っては相手を騙すために長くガブリゲーターから降りていてもデスブラストを維持していた。

本能極限解放

ベーコンファングタイガーデスレックスを倒す為発動した本能解放を超える能力。(他のゾイドやライダーでも使えるかは不明)

その効果は凄まじく、発動すれば対格差が倍ある史上最凶ゾイドのデスレックス相手に互角に渡り合うほどで真っ向勝負なら勝てた可能性がある程である。
ただしその分本能解放以上に負担が大きく、実際発動前に負傷していたとは言え攻撃する毎にファングタイガーの装甲が破壊しており、またベーコンがアラシ達がいない時に発動させた事から暴走して周囲に被害を与える可能性があると推測され、まさに諸刃の剣と言える能力と言える。

また発動時は人間の瞳がゾイドの目のように変化する。(ゾイドと人間が一体化した証?)

余談

  • 「ゾイドと乗り手の感情がシンクロする」という要素は前年の『機獣新世紀ゾイド公式ファンブック』内のバトルストーリーにて「精神リンク」という形で言及されている。また、漫画『機獣新世紀ゾイド』に登場した「シャドーキー」もゾイドキーとデスメタルキーに近い性質を帯びていた。
  • なお、コンセプトとしては、ソーラーフレアが飛来して初めてゾイドの本能開放が発現し、それが地球における戦闘用ゾイドの発祥となりデスメタル帝国の発端となったらしい(参照)。

関連タグ

ゾイドワイルド パワーアップ

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