「少年は人になりたかった」
概要
kemu氏によってニコニコ動画に2012年4月11日付けで投稿された作品。
約1日で殿堂入りを果たしており、3日目には20万再生も突破。200万再生を越えた現在も再生数をのばし続ける人気曲となっている。
本家動画はこちら↓
動画に登場する少年は『リクくん』というオリジナルキャラクター、指が6本ある。
この曲に登場する少女と少年は双子なのではないかとネット上で推測されているが、真偽は不明。
音ゲー収録歴
収録機種によって、1サビの後、ラスサビ後半に飛ぶパターン(短)と間奏に飛ぶパターン(長)に分かれる。
太鼓の達人(長)に収録されているが、2015年にはmaimai(短)・CHUNITHM(長)への収録を果たす。その後、シンクロニカ(長)にもアップデート扱いで収録。
BEMANI系列(短)ではSOUND_VOLTEX、2016年にはDDRに収録された。
2017年にはカプコンのリズムゲームであるcrossbeats REV.に収録され、4社の作品で収録された事になる。
同年9月には、ポップンにもアップデート収録された。
maimaiでプレイする為には、事前にCHUNITHMで同曲をプレイする必要があった。
2018年にはグルーヴコースター(長)、ガルパにも収録された。
2021年にはプロジェクトセカイにも収録された。
maimaiに関して
10月29日からは解禁要素が解除され、一般楽曲としてプレイできるようになった。ホームのゲーセンにCHUNITHMがない方にとっては朗報だろう。
crossbeats REV.に関して
MV的な事情なのかは不明だが、こちらに関してのみ和楽器バンドによるカバーで収録されている。
(※カバー収録に関しては、同タイミングで収録された千本桜(黒うさP)と同じ扱いになっている)
ガルパに関して
他のボカロ曲もガルパでは作中に登場するバンドによるカバー曲になっているのだが、こちらはRoseliaによるカバーとなっている。
また、最難関楽曲としても有名。
プロセカに関して
バンドリ同様にカバー曲での収録であり、原曲を選択することも可能になっている。
セカイVerは星乃一歌×初音ミク名義であり、名義通り初音ミクがカバーをしている。
初音ミクの消失、初音ミクの激唱に次ぐ3曲目の最高難易度楽曲にして、体験版では最高難易度だったヒバナを除くと初のセカイVerのある最高難易度楽曲となる。
歌詞・インスト
どちらもダウンロード可能。
動画
関連作品
pixivでも多くのユーザーにより自己解釈小説が制作されている。